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原発がどんなものか・・・

20年以上現場で働いた

故 平井憲夫氏(1997年1月逝去)が
【1級プラント配管技能士、原発事故調査国民会議顧問、原発被曝労働者救済センター代表、北陸電力能登(現・志賀)原発差し止め裁判原告特別補佐人、東北電力女川原発差し止め裁判原告特別補佐人、福島第2原発3号機運転差し止め訴訟原告証人。】
≪「原発被曝労働者救済センター」は後継者がなく閉鎖≫


原発がどんなものかありのままに綴ったHPを拝読

こどもたちに未来を引き継ぐためにも
今、私たちがすべきことを
あらためて考えていかなければ
ならないと思った

緊急ミッション(!?)発令

昨夜
娘から緊急ミッション(!?)発令


(娘)『お母さんの明日からのミッションは、゛コツコツを得意技にすること!゛
お母さん、コツコツ苦手でしょ』



(私)『ん~、苦手だけど・・・』



(娘)『一揆に何かやってしまうと、それで満足してやらなくなるから、コツコツ
するほうがいいんだよ』



(私) 『はぁ・・・・』



娘よ

春休みになって3日目です
貴女には゛宿題゛があると推測します

宿題をどう処理しようが
貴女の判断でかまいませんが

゛コツコツ゛とは
毎日少しずつと同じと考えます

老婆心ながら・・・
今このミッションを
果たさなければならないのは
貴女自身ではないのでしょうか

黙祷

被災地の隣県でありながらも
日に日に普通の生活をとりもどしていく

被災地のこれからの復旧と復興に
長く心をよせていかなければならない事を
子供たちと確認し合い

娘たちと三人
心を落ち着けて

14時46分・・・『黙祷』

震災で命を落とされたかたがたが
安らかに眠れますように
ご遺族に慰めと癒しがありますように



今、出来ることを

直接現地に行って活動することはできなくても
被災地(者)のためにできること

募金もそうですが

節約・節電

買占めをしないこと

ガソリン不足・食料の品薄に
クレームは出さないこと

地元の防災、防犯に努めること

それが今現地で必死に働いている方の
足を引っ張らないことになる
そう思います

被災地に少しでも多く物資が運ばれることを願い
私たち家族は節電・節約を続けます

自家発電!?

只今・・・節電・節約中

『お母さん、お願い。TVつけさせて!』


『ダメ!』


『節電は分かるけど・・・どうしても見たい番組があるのよぉ!その代わり、自
家発電するからさぁ・・・お願い!』



『えっ?自家発電ってどうやってするの?』



と尋ねると、私の背中に゛ぎゅっ゛と抱きついてきて


『どう?温かいでしょ?』



参った(((^^;)


どんな暖房器具よりも温かい

でも・・・TVはつけませんよ

それとこれとは別ですから(((^^;)