先日、説明会で概要を聞いた。
ずいぶん、優秀なコメだなー。
でも、だいたい新作がデビューするときは、悪いことは言わない。いいことばかり。でも、売れないのが現状、本音!?
私は、大胆に思いつきを提案する。
名前はどうか? 「煌き」はどうか?「きらめき」・・いい言葉だと思う。
だいたい、米と酒と相撲の四股名は似ている。ひかりだの、にしきだの・・。
最上川が世界遺産申請となれば「最上」もいい名前だと思うが・・。
山形といえば・・蔵王も有名か・・。
思いつくままの名前・・・・里ひかり、出羽美人、もがみ錦、出羽ひかり・・
米の白さをアピールする名前がいいなー。
では、販売は・・。
まず、提案は・・どこでも作るな!!
エコファーマーしか、作れない米にする。いい案だ。今は、農作物と環境をセットにして売ることが必要だ。
あとは、一般には売らない。県内の有名旅館しか、使わない。古窯、萬国屋、天童ホテルなど。県が購入費を助成してもいいくらい。立派な広告塔である。
東京の一流ホテルとの提携。絶対の広告塔だ。こちらも県が助成する。
どうしても、一般に売りたい・・だったら、小袋で、県内のおいしい水とセットにして売る。山形97号にあう、県内のおいしい水をさがし、セットにして売る。そうすれば、本当の米のおいしさがわかる。これもおもしろい。
今の県の戦略では、従来とさっぱり変わらない。ぜひ、エコファーマー栽培は実施してほしい。
HOME > 記事一覧