山形県の宝物である
在来作物の物語
昔むかし在来作物は
その土地で大切に育てられ
その種が次の世代へ
と受け継がれてきました
1970年代以降の世の中の急激な変化は
大量生産、大量流通、大量消費に対応できる品種へと需要は変わり
それによって在来作物はかげを潜めました
しかしながら、その種を細々と守ってきた゛人゛がいました
その種は時代を超え゛人゛の手によって再び芽を出し始めました
この種が絶えることのないように次の世代に確実に渡すことが
私たちの大切な役割だと思いました
映画の中で江頭教授が話されてました
゛在来作物とは時代を超えて感性を共有できるものである゛
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