お父さんがいなくて寂しい
いつも いつも 寂しい
静かにそういって涙を流す娘に
正直・・・戸惑った
寂しいを口に出すなんて
めったにないことだから
今、私は娘に
何を伝えたらいいのか
何を伝えたいのか
一生懸命考えた
考えて
考えて
伝えたこと
(私)『もしも、お父さんがこんなに早く命を落とすと、最初から分かってたとしても・・・お母さんは、やっぱり・・・お父さんと結婚したと思うな』
(娘)『そりゃぁ・・・そうでしょ!』
えっ?
そんなあっさりと・・・
それでいいんだ(?)
それなら
寂しい時には
ぎゅっと抱きしめて
一緒に泣こうと思う
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