朝食の後…毎日
大好きな豆で
コーヒーを入れる
5分程度だけど
自分のためだけに使う
贅沢な時間
この時間に
数ヵ月前、終止符をうった
娘の一言が
きっかけだった
『その5分…私たちにちょうだい』と。
出勤前の5分はかなり貴重だ
その時間を自分とかかわって欲しい
その気持ちに
こたえたいと思った
家に豆を常備することをやめた
久しぶりにコーヒーがのみたくなって
子どもたちと一緒にお気に入りのカフェに
コーヒーにおとしたミルクの変化に魅了され
しずかに…ゆっくりと…時間がながれる
一杯のコーヒーが
格別に美味しい
こんな、なんでもない時間を
最高に幸せだとかんじる
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