孤独をHUG

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『孤独の力を抱きしめて』
 落合恵子著


この本のタイトルを読んで
肩の力が抜けた

孤独にマイナスイメージを持ちながらも
母親になってからは なおのこと
独りになりたいと切望する自分がいた


『あなたは孤独がきらいですか?』

こんな筆者の問いかけに魅かれ
手に取ってみた

人と関わっていくのには
莫大なエネルギーを要する
それが
時に煩わしくなる

独りの時間は必要である

私は孤独が嫌いではないかもしれない
2011.06.30:主人:[白血病から考えたこと]

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