交換日記

未だに
手をつけられずにいたもの

主人の病室から持ち帰った


手紙

交換日記

なんとなく主人に会いたくなって

主人が入院中に
子どもたちと4人で書き綴った交換日記を
思いきって開いてみた



懐かしい


あの頃が


毎日をどんなに精一杯過ごしたとしても

今日命を落とす事に
悔いがないことはないと思うし

大切な人を失った事を
悔やまないことはないと思うけど

同じものを見つめ
同じ気持ちで過ごした時間は

かけがえのない宝物
2011.05.24:主人:[白血病から考えたこと]

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