ここからが正念場

大震災直後から、多くの専門家、ボランティアが被災地へ
徐々に救助活動が活発になり、物資や寄付が各地から届く
メディアもこぞって報道をする
被災した方々は、自分の置かれた状況にストレスを感じながらも、
こうした援助に対し、感謝の気持ちを抱く
所謂、“ハネムーン期”と呼ばれる

間もなく一ヶ月が過ぎようとしている
そろそろボランティアも元の生活に戻っていく
メディアでも、被災地の報道が徐々に減っていく
ハネムーン期も終わりに近い

ハネムーン期が終わるここからが正念場


メディアの報道が薄れる事と歩調をあわせることなく
被災地の復興に長く心を寄せていくことが
自分にできることだと思う

被災地のみなさん
必要な支援をどうぞ声をあげて伝えてください
いつも、いつまでも耳をかたむけて
応援しますから・・・
2011.04.09:主人:[白血病から考えたこと]

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