胃腸炎で学校を休んだ娘
仕事から帰って娘に尋ねた
『今日家にいて何してたの』
『パン焼いた!』
『自分で?』
『うん、ばあちゃんと一緒に』
『焼いてどうしたの?』
『・・・たべた』
『お粥とお茶以外ダメって言ったよね?何でパン作るの?』
『だって、暇だから・・・パンの本見てたら、作りたくなって、作ったら食べた
くなって・・・。お母さん、この本すごいよ!、老人と子どもでもちゃんとパンが
できるんだよ!』
娘よ
誰にでも分かる本は確かにすごいね
でも胃腸の調子が悪いのに
何故に食べ物の本を見たいと思うのか
理解困難です
でも
゛血は争えない゛
そう考えると妙に納得がいく気がします
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