ごめん・・・(--;)

爪をきっていたら


『私のも切って~!・・・ダメ?だよね』



『いいよ!』


一年生に上がった時に

自己爪切り(?)解禁

切ってあげるのは約二年ぶり



パチン パチン パチン



快調に切っていた



パチン パチン ぐにゅ




『・・・・?』


゛ぐにゅ゛って・・・(・・;)


何?



『あっ(--;)ごめん』


『全然痛くないから大丈夫だよ(^o^)血もでてないし!』


娘よ
母に思いっきり気遣いながらも
きっと思ったでしょうね

゛頼むんじゃなかった゛と。

2011.02.06:主人:[白血病から考えたこと]

私にも似たような経験が…。

大変懐かしい気持ちでブログ拝見しました。

私の子供は全員成人して仕舞い、まったく手が掛からなく[?]楽になったなぁと感じ始めたら、親の介護!
親の介護は、快方に向かう事はありせんが、子供はいくら手が掛かっても、段々成長して行く喜びがあります。
norikoさんはこれからが華ですよ!
2011.02.06:所です。:[編集/削除]

アクティビティ ケア

所さんコメントありがとうございます。

親の介護・老人介護本当に大変だと思います。
快方に向かうことはないのかもしれませんが
いい時間を作ることは、きっとできると思います

アクティビティ(心身活性化プロク゜ラム)
ご存知でしょうか?

介護の世界では、食事・入浴・排泄の介助が基本の三大介助といわれていますよね。施設ですと、その空いた時間や待ち時間の暇つぶしに、歌やレクリエーションがあります。
それが「アクティビティ」だと思われがちですが
ただ何かすれば言いのではなく、心の栄養をどう補給するか考えることもアクティビティケアに欠いてはならない事だと思います。

例えば・・・その人の背景を考える
介護が必要になってもそれまでやってきた楽しみや生きがいを
どうやって継続していくか考える

心が動けば体が動く

人間には、理屈や数字にあらわせないことが
たくさんありますよね

いかに歳をとろうと、どんな障害があろうと、どのような病気であろうと人として尊厳のある生き方をすること・・・それは本人にとっても、介護する側にとっても、重要なテーマで、それこそがアクティビティケアの目的といってもいいのではと考えます。

コミュニケーションの媒体として、おもちゃを用いたアクティビティケアをコンサルタントできたらと今考えてます。

今、改めて勉強中のことで
マイブームにヒットしたので・・・
ついつい失礼しました
2011.02.06:noriko:[編集/削除]

尊厳死を選べる時代に!

norikoさんの考えや活動を否定するものではありません。あくまでも『私見』ですよ!

先のコメントの通り、我が家では親の介護をしていますが、アルツハイマー型認知症のため、『食う・寝る・排泄』だけで、何かをしたいとか、楽しむといったことは全く無く、人の尊厳など微塵も感じられません。
そんな親を見ていると、冒頭の通り、私は倫理的・法律的に『尊厳死』が認められる時代が来ることを望みます。こんな考え方は、我が家の様に『介護』をされている方には理解して頂けるのではないでしょうか。
2011.02.06:再び所です。:[編集/削除]

命の尊厳

家族が・・・介護が必要になったり、難しい病気にかかったりする事の大変さは、私も十分承知しています。

尊厳死を本人が望んだとしても、それを見届けるのは家族だったり・・・親族だったり・・・。見届ける側の受容も、介護をし続けるのと同様重たいことだと思います。

患者さんもご家族も・・・いっぱいいっぱいで煮詰まっているところに・・・

一瞬でも命を吹き込むことができたら・・・
一瞬でも生きてて良かったと感じることができたら・・・

きっと、違うなにかが見えてくるきがするから
そのための一助としてアクティビティを
活かしたいと思っています。



2011.02.11:noriko:[編集/削除]

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