異変

2009年11月4日

東京のど真ん中で
主人と二人食事をした

久しぶりに病院から開放された数時間
日常の世界を二人で楽しんだ

退院という光が見えてきた矢先に
異変の兆候が現れた時でもあった

『大丈夫!』
そう言って送り出してくれた
医師の笑顔が忘れられない
彼の笑顔の裏には
どんな思いがあったのだろうか

この時私達はまだ
命に関わる大変な事が起こり始めているとは
想像もしていなかった
2010.11.04:主人:[白血病から考えたこと]

闘病の記録

Kさんへ
゛日誌゛とか闘病中に書き留めたものは一切ないですね。
なのに・・何故、いつ何が起こったのか、思い出せるのか
自分でも不思議です。

昨日の事さえも思い出せない事が多々あるのに・・・
2010.11.05:noriko:[編集/削除]

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