帰れる場所

本日行われた

第12回 きらきら講演会 (おはなし会きらきら主催)

講師:波賀 稔 氏 (すずき出版編集長)


絵本づくりのウラ話を交えながら
読み聞かせ中心の講演会

作り手の思いがよく伝わってきた

《 絵本は・・・読んであげて、伝わって完成する!》

なるほど・・・それは芸術に共通する事でしょう

≪読み聞かせとは・・・≫

・ 読んでもらった記憶が残る事

・あったかい気持ちが残ること

・大好きな人に読んでもった記憶が残ること


あったかい記憶を持つ事は
何かあったとき、帰れる場所を持つ事

数年前・・・
子ども達と絵本の架け橋になりたいと始めた
学校での読み聞かせ
私達が目指したのは
プロのようなスキルではなく
母親のようなスタンスで読むこと

明日の読み聞かせ
お母さんのような温かさが
子供たちに伝わりますように・・・
2010.10.17:主人:[白血病から考えたこと]

いつも尊敬しています

私も明日は毎週月曜にしている読み聞かせです。
キラキラした瞳で聞いてくれる子供を見ると、仕事の悩みも吹き飛びます。

母親のようなスタンスで読むこと

心に響きました。
私が読み聞かせを始めたのも、今は亡き母が、布団の中で読んでくれた絵本の温かさを、子供に少しでも伝えられたらと思ったから。

母親との「温かい思い出貯金」があれば、人生、頑張れるんですよね。

私は明日は、秋だから「ざぼんじいさんのかきのき」を選びました。喜んで聞いてくれるといいな~
2010.10.18:二児のママ:[編集/削除]

キラキラした瞳に会いたいから・・・

私もです。
子供たちの輝く瞳は大きな力になりますね。

二児のママさん、今日の読み聞かせはいかがでしたか?
毎週月曜日されてるんですね。素敵です!

私は今日、8ヶ月ぶりでした(汗)

私が始めたのは・・・
最初は、単に頼まれたからなんです。
それが・・・
一度やったら、やみつきに(笑)

たまにしか出来ないんですけど
ずっと続けていきたいと思っています。
2010.10.18:noriko:[編集/削除]

今日の読み聞かせの結果は・・・

実は、今日の読み聞かせは、いわゆる学級崩壊といわれるクラスでした。
先週は、途中で、あまりの騒がしさに止めようかと思ったほど。
大きい声を出して静かにさせることは簡単だけど、それでは、お母さんのような温かさは伝わらない。
ましてや、子供たちが頼んだことでもなく、私が勝手にやりたいからやってるだけなんだから、「聞いてくれてありがとう」という気持ちで読むことにしてみた。
自分たちのクラスがこんな状況になって、先週から担任も代わり、一番傷ついているのは子供たちなんでよね。
そんな子供たちに、今日は、笑える楽しい絵本にしました。
大成功に終わりホッとしました。

2010.10.18:二児のママ:[編集/削除]

ありがとう・・・

私も、読み終えた後に子供たちにかける言葉は
いつも゛ありがとう゛です。
聞いてくれた事への感謝の気持ちをこめて・・・

二児のママさん、
読み聞かせ、大成功だったんですね。
お母さんのような温かさが伝わったんでしょう!

お母さんのような温かさって何かな?と考えてみたんです。
きっと・・
゛ありのままを受け入れてあげる事゛
そんな気がしました
2010.10.19:noriko:[編集/削除]

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