暑中お見舞い

小2の娘の一学期の〆は手紙を書く学習

学校で書いた暑中見舞いを持ち帰ってきた

担任の先生、校長先生 仲良しの友人へ宛てた三通のハガキ

『あつい日がつづきます』で始まる
二年生らしい可愛らしい文章

最後は

『お体に気をつけて、おすごしください』
と結ばれていた


少し驚いた

娘には

『こんな気遣いの言葉が書けるなんてすごいねぇ』
と声をかた

『勝手に見ないでよ!』

といいながらも、得意げな顔を見せてくれた

もしかしたら、心の奥に刻んだ深い悲しみから出た言葉なのだろうか・・・
そう考えたら涙がこぼれた
2010.07.23:主人:[白血病から考えたこと]

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