この仕事に決めた?

娘たちの成長に合わせて仕事を選んできた

最初は専業育児

入園後は短時間、短期間のアルバイト

夏休みなどの長期休暇は一緒に過ごせるよう短期の契約を選んだ

ある時、幼稚園児だった娘から

『お母さん、あんまり役にただねがら、もうこねくて、いいって言わっちゃんだべ』と言われた。

それも、ある意味、間違っていないかもしれないけれど・・・(汗)
子供の目には、そんな風に写っているのかと考えさせられた


勤務形態は変わったけれど、今の仕事について三年目


(娘)『お母さん、今までいろんな仕事してきたよね?だけど、もうずっと今の仕事に決めたの?』

(私)『いや、お母さん、まだ、やりたい事あるもの!貴女たちが大人になったら・・・子供たちを笑顔に出来る仕事がしたいの。子供たちを笑わせたいの!』

(娘)『保育士とか?』

(私)『保育士とはちょっと違うかな・・・』

 
日常の中にも、ずっと温め続けている思い
 
子供の手が離れたらなんて思っていたら
 
実現できる機会を逃してしまうかもしれない

出来ることから始めてみようかな
2010.07.18:主人:[白血病から考えたこと]

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