娘たちの成長に合わせて仕事を選んできた
最初は専業育児
入園後は短時間、短期間のアルバイト
夏休みなどの長期休暇は一緒に過ごせるよう短期の契約を選んだ
ある時、幼稚園児だった娘から
『お母さん、あんまり役にただねがら、もうこねくて、いいって言わっちゃんだべ』と言われた。
それも、ある意味、間違っていないかもしれないけれど・・・(汗)
子供の目には、そんな風に写っているのかと考えさせられた
勤務形態は変わったけれど、今の仕事について三年目
(娘)『お母さん、今までいろんな仕事してきたよね?だけど、もうずっと今の仕事に決めたの?』
(私)『いや、お母さん、まだ、やりたい事あるもの!貴女たちが大人になったら・・・子供たちを笑顔に出来る仕事がしたいの。子供たちを笑わせたいの!』
(娘)『保育士とか?』
(私)『保育士とはちょっと違うかな・・・』
日常の中にも、ずっと温め続けている思い
子供の手が離れたらなんて思っていたら
実現できる機会を逃してしまうかもしれない
出来ることから始めてみようかな
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