今朝、娘が何気なく、小児臓器提供を話題にした
娘『お母さん、子どもも臓器をあげられるようになったんだって』
私『そうだね。じゃあ、もし、これ以上どうにもならないと分かったら、貴女は臓器を提供する事にOKなの?』
娘『嫌、だってもしかして、生きられるかもしれないし・・・最後まで生きたいもの ! お母さんは?』
私『そうだねぇ・・・お母さんは、もっと歳をとって、やりたいことをやりきっていたら、これから可能性のある人へあげてもいいかなぁ・・・』
娘の『最後まで生きたい』という思いを私は尊重したいと感じた
小児の脳死判定は非常に難しいとされる中での法案化
医療に光がさした事も事実なのでしょうが
提供するほうも、受けるほうも
とても難しい問題だと感じている
法案化された為に苦悩を強いられる方が増える事がない事を願いたい
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