お墓へ

 主人の同級生の方々がお墓参りに来て下さった

 入院してから、面会制限や遠方への転院などで

 友人とも、直接会うことはなかなか出来なかった

 命に限りがあることを本当に分かっていたら

 その期限が近い事を知ることができていたなら

 会話が出来たときに

 絶対に会わせてあげたかった仲間達


 何度もお焼香していただいているけれど

 お墓での再会に、また違った感情がこみ上げてきた


゛時間が解決してくれる・・・゛

 と主人はよく言っていたけれど


 笑って思い出話が出来るまでには

 もう少し時間がかかりそうな気がした
2010.05.08:主人:[白血病から考えたこと]

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