『お母さんは大きくなったら何になりたい?』
ときどき娘が無邪気に聞いてくる
(もう、大人なんですけど・・・・・)
『んー・・・大きくなったら、医者になりたい!』
と答えた事があった
すると
娘達は医者は嫌だと言った。何故?と尋ねると
『お母さんがお医者さんになったら、私達はほったらかしにされる。お医者さんになったら、家に帰ってこれないべ』と
主人が入院中、四六時中病院で働く医師の姿を子供達は目の当たりにしてきた。患者にとっては本当にありがたい事なのだけれど
確かに、いつ休んでいるのだろう?家族との時間は作れているのか?とこちらが心配になるほどだった
子どもは常に大人の言動を敏感にキャッチし、厳しくチェックしている
大きくなるまでに、たくさんの希望に出会えますように
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