子供達を病院に呼んだ翌朝、学校に欠席の連絡を入れた。
『主人の容態が良くないので、子供達を東京に連れて来ています。しばらく学校を休ませてください。』と伝えると、
第一声に、
『しばらくとは何時までですか ? 一週間くらいですか?』と言う電話の相手が教育者である事を疑わずにはいられなかった。
『それは、ご心配ですね・・・』というような言葉から会話は始まっていくと思い込んでいた。
何日休むのか、何時まで休むのかを確認するのは、事務的に重要なことかも知れないけれど・・・
常に人間らしい言動を心がけたいものだと思った。
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