数年前放送されたテレビドラマ゛白い巨塔゛
アンコール放送を収録し、主人と一緒に観た事を思い出しながら見ている。
大学病院に転院し、初めての゛教授回診゛の時
『白い巨塔みたいだね』と喜んだのが懐かしい。
面会が制限されている病室にも・・・゛教授回診゛に限っては例外となる。(苦笑)
多忙な医師と十分に納得がいくまで何度も話をするのは難しい事だと思う。医師の方からセッティングした時は、十分な時間があるけれど、こちらから説明を求めた時には、本当に聞きたいことを要領よく、優先順位をつけて、言葉も選びながらだった。状況が厳しくなればなるほど、納得いかない事が多くなり・・・それは、医師と話をする事で受け入れていくしかなかった。最後をどう迎えたかは、その後の遺族の生き方に、本当に大きく影響すると感じている。
この記事へのコメントはこちら