明日へ・・・

 主人が亡くなって月日がたてばたつほど、思いは薄れるのではなく、様々な形で膨らんでくるように感じている。

 そこには、もし選択が違っていたら、結果も変わっていたかもしれないという思いも無いわけではない。

 しかし、これは所詮・・・結果論でしかない。

 明日へ踏み出すために・・・・。

 闘病中、その時々に応じたベストな選択をする為に一番大事にしたきたプロセスが後悔に変わっていかないように・・・今できる事。

 それは

 今を大切に生きて行くことなのかな・・・。
2010.03.09:主人:[白血病から考えたこと]

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