楽天とベガルタ

平成21年2月20日
 今日は東日本は大雪らしいなー。仙台も山形の冬に近い、雪景色です。ここに入院して、こんなに降ったのは初めてかなー。

 朝夕のニュースでは、必ず話題になるのが「楽天とベガルタ」。M山形とは問題にならないくらい、ニュースや新聞が占める割合は大きい。スポーツ好きの自分にとっては、なかなかいい。
 同じ病室の人に聞いてみた・・「野球とサツカーでは、どちらが人気ですか?」
 みんな、口をそろえて「野球!」という答え。やはり、楽天人気は相当なものらしい。サッカーは最近のものって感じなのか・・。
 かつて、仙台には「ロッテ」が宮城球場を本拠地にしていた時代があった。そして、仙台育英高校や東北福祉大学・・野球の伝統と歴史の深さがサッカーとは違うという。
 「楽天の試合は、1家族だったら、1年に1回以上は絶対に見にいくね」という話も・・。野村監督のキャラもあり、かなり、仙台市民に浸透しているらしい。
 仙台市民は野球好きなのか・・もっと、ベガルタファンが強いと思っていたよ・・。

 さて・・話は変わって・・。
 病院内を歩くと、点滴をした小さな子供たち・・乳児を目にすることがある。痛々しい姿だ。あまりの苦しそうな顔に、ウルっとくるときもある。
 しかし、なんで、こんなにいるんだ!かわいそうな子供たちが!
 食生活、環境破壊が原因!?

 携帯電話の画面に貼り付けている、自分の子供たちの写真を見ると、なんか、ホッとする。「健康な子供でよかった!」と・・。
2009.02.20:主人:[白血病から考えたこと]

ベガルタの場合

J2にいるというのも、マイナスポイントなのかもしれませんね。
J1にくらべ、ちょっとランクが落ちるのは否めません。
モンテディオがJ1昇格し、盛り上がり方が少し上がった気がしますが、
(何でもっと山形県民は盛り上がらないの??とも思いますが)
モンテディオもベガルタもJ1で試合し、そこに楽天やパイオニアとかが盛り上がってくると、
東北のスポーツ文化が活性化してくるような気がしますし、
それに伴って地域も活性化していくような気がしますね。

ご主人様、闘病生活お疲れ様です。
早いとこ帰って来て、町の活性化に力そそいでくださいませ。待ってますよん。
今日はまどかで雪見の宴でした。
2009.02.20:naka:[編集/削除]

ひびお疲れ様です。

幼児の病気って見ていてつらいです。
特に腫瘍等の不治の病と闘っている子供を見ると、
かわいそうと思う反面、以外に大人より精神力が強いかも
と思うときもあります。
幸いうちには子供がいなかったのが幸いでした。
妻には迷惑かけっぱなしですが、最大の幸せをあげたいと思います。
残念ながら、言葉でしか応援できませんが、体は大切になさってください。
e-mail:fa509230102@aol.com
2009.02.21:さかい:[編集/削除]

この記事へのコメントはこちら

※このコメントを編集・削除するためのパスワードです。
※半角英数字4文字で入力して下さい。記号は使用できません。