大地震から
週を新しくして
日常が始まる
生きるとは時に
残酷なことだと
大きな試練のたびに
身にしみて感じる
今日、関西の友人から届いた
一通の絵葉書
゛一緒に過ごせた時間は
大切な宝物です゛
と刻まれていた
不安でいっぱいの私たちの心が
温かくなるのを感じた
私たちも貴女に出会えたことに感謝!
またいつか・・・
必ず会いましょう!
HOME > 白血病から考えたこと
日常
2011.03.14:主人:コメント(0):[白血病から考えたこと]
輸血
『お父さん、今日まで生きてなくて良かったね』
娘がぽつりと呟いた
『えっ?なんで?』
『だって、こんな状況じゃ。輸血出来ないでしょ』
主人は闘病中、数日おきに血小板を輸血した
新型インフルエンザ騒動の時は、不足となり
関西からの輸送を待ったこともあった
たくさんの方たちに支えて頂いて
主人が生きられた事に、あらためて感謝し
今、私に出来ることを考えてみよう
娘がぽつりと呟いた
『えっ?なんで?』
『だって、こんな状況じゃ。輸血出来ないでしょ』
主人は闘病中、数日おきに血小板を輸血した
新型インフルエンザ騒動の時は、不足となり
関西からの輸送を待ったこともあった
たくさんの方たちに支えて頂いて
主人が生きられた事に、あらためて感謝し
今、私に出来ることを考えてみよう
2011.03.13:主人:コメント(0):[白血病から考えたこと]
節電
昨日
関西電力で働いている方から
18時以降関東の電気備蓄が底つく見込
中部電力や関西電力からも送電を始めている…
とメールあり
私達家族は微々ではあるけど
節電につとめます
関西電力で働いている方から
18時以降関東の電気備蓄が底つく見込
中部電力や関西電力からも送電を始めている…
とメールあり
私達家族は微々ではあるけど
節電につとめます
2011.03.13:主人:コメント(0):[白血病から考えたこと]
余震
がつづく中
連絡のとれない友人の事が
気がかりです
どうか無事に避難されてますように・・・
連絡をお待ちしてます
連絡のとれない友人の事が
気がかりです
どうか無事に避難されてますように・・・
連絡をお待ちしてます
2011.03.13:主人:コメント(0):[白血病から考えたこと]
震度5強の恐怖
地震直後真っ先に
娘たちの安否を確認したいと思った
自宅に電話をしたが帰っておらず・・・
仕事から帰り子供たちの顔を見れたとき
本当にほっとした
『こんな大変な被害がでているけれど、お母さんに何かできることあるかな?』
『ないでしょ!』
『そうだよね。できることなんてないねぇ。なんの力にもなれないね。でも、たった一つだけお母さんに出来ることあると思ってる。何か分かるかな?』
『・・・?わかんない』
『お母さんに、たった一つだけ出来ること。それは貴女たちを守ること。最後まで貴女たちを守るから・・・それは、これから先もずっと・・・。お母さんがいつもそう思ってることだけは、忘れないでね。』
『やっぱり! そうだと思った!』
『じゃあ、なんでそう答えなかったの?』
『だって・・・間違ってたら・・・・』
泣きながらそう言う貴女を
ホントに愛しいと思った
娘たちは
゛真っ先にお母さんに会いたいと思った゛
そう話してくれた
死の恐怖に直面した時
大切な家族や友人の
声を聞きたいと思った
顔を見たいと思った
大切な人と会えてほっとしたした気持ちが
地震の恐怖をほんの少しだけ和らげてくれた
娘たちの安否を確認したいと思った
自宅に電話をしたが帰っておらず・・・
仕事から帰り子供たちの顔を見れたとき
本当にほっとした
『こんな大変な被害がでているけれど、お母さんに何かできることあるかな?』
『ないでしょ!』
『そうだよね。できることなんてないねぇ。なんの力にもなれないね。でも、たった一つだけお母さんに出来ることあると思ってる。何か分かるかな?』
『・・・?わかんない』
『お母さんに、たった一つだけ出来ること。それは貴女たちを守ること。最後まで貴女たちを守るから・・・それは、これから先もずっと・・・。お母さんがいつもそう思ってることだけは、忘れないでね。』
『やっぱり! そうだと思った!』
『じゃあ、なんでそう答えなかったの?』
『だって・・・間違ってたら・・・・』
泣きながらそう言う貴女を
ホントに愛しいと思った
娘たちは
゛真っ先にお母さんに会いたいと思った゛
そう話してくれた
死の恐怖に直面した時
大切な家族や友人の
声を聞きたいと思った
顔を見たいと思った
大切な人と会えてほっとしたした気持ちが
地震の恐怖をほんの少しだけ和らげてくれた
2011.03.12:主人:コメント(0):[白血病から考えたこと]