どんなに泣き叫んでも
根本的な解決にはならないと思うけど・・・
習ってない事が宿題にでていると泣き叫ぶ娘(-_-;)
またか・・・(-.-)
と思いつつも
自分で納得して解決するのがベストだと思うから
助けを求められない限り
いつまででも、ほおっておく
そして数時間もすれば・・・
泣きつかれて寝る
レベルは赤ちゃん同様(--;)
【 小学生なんです!】
その莫大なエネルギーを
建設的に消費できないものかと思わずにはいられない
HOME > 白血病から考えたこと
レベル ゛赤ちゃん゛
2011.03.27:主人:コメント(0):[白血病から考えたこと]
何のために生まれたの?
『お母さんは、何のために生まれてきたの ? 』
『生きるためかなぁ・・・? Hanちゃんは何のために生まれてきたの ?』
『お母さんに出会うため ! 』
正直・・・
゛負けた!゛って思ったけど(苦笑)
゛ありがとう゛っていいながら
娘を思いっきり抱きしめた
『生きるためかなぁ・・・? Hanちゃんは何のために生まれてきたの ?』
『お母さんに出会うため ! 』
正直・・・
゛負けた!゛って思ったけど(苦笑)
゛ありがとう゛っていいながら
娘を思いっきり抱きしめた
2011.03.26:主人:コメント(1):[白血病から考えたこと]
針金をバネに・・・!?
自然災害に人的災害が加わって
想像を絶する被害に絶句
頑張ろう!頑張ろう!
そう思い続けるのは決して容易い事ではない
それでも、生きることを続けるには?
(娘) 『バネを作るの!』
(私) 『・・・・?』
(娘) 『今、一本の針金がたら~って降りて来たとすっぺ!』
(私) 『・・・・?』
(娘) 『物資とか義援金とか、針金だとすっぺ!それをまっすぐなまま使うと、簡単
に曲がったり、折れたりするから、く~る、く~る巻いて、バネにするの!そし
たら、゛ぴょーん゛て明日にジャンプ出来るでしょ!』
(私) 『おぉ!今は針金をバネにするために・・・ゆっくりゆっくり巻いて過ごせば
いいのかぁ~』
(娘) 『お母さん、ただ巻けばいいんじゃないよ!太く短く巻いたらいいのか、細く長く巻いたらいいのか、ちゃんと考えて巻くんだよ!』
(私) 『はぁ・・・難しいねぇ』
子どもたちの生きる力に励まされながらも
大人の責任の重さをひしひしと感じた
想像を絶する被害に絶句
頑張ろう!頑張ろう!
そう思い続けるのは決して容易い事ではない
それでも、生きることを続けるには?
(娘) 『バネを作るの!』
(私) 『・・・・?』
(娘) 『今、一本の針金がたら~って降りて来たとすっぺ!』
(私) 『・・・・?』
(娘) 『物資とか義援金とか、針金だとすっぺ!それをまっすぐなまま使うと、簡単
に曲がったり、折れたりするから、く~る、く~る巻いて、バネにするの!そし
たら、゛ぴょーん゛て明日にジャンプ出来るでしょ!』
(私) 『おぉ!今は針金をバネにするために・・・ゆっくりゆっくり巻いて過ごせば
いいのかぁ~』
(娘) 『お母さん、ただ巻けばいいんじゃないよ!太く短く巻いたらいいのか、細く長く巻いたらいいのか、ちゃんと考えて巻くんだよ!』
(私) 『はぁ・・・難しいねぇ』
子どもたちの生きる力に励まされながらも
大人の責任の重さをひしひしと感じた
2011.03.26:主人:コメント(0):[白血病から考えたこと]
今でも・・・
お父さんの話をすると
こっそり涙を流す娘
今だから話せること
今だから話したいと思うことを
就寝前のゆったり過ごせる時間に
少しずつ少しずつ
『お父さんが、危篤になって、貴女たちを東京に呼んだでしょ。お母さんは、人工呼吸器をつけたお父さんの姿を見た貴女たちが、どんな反応をするのかを、とても心配してた。もしかしたら、怖がって泣き叫ぶんじゃないかとか、泣くこともできないくらの衝撃を受けるんじゃないかとか・・・』
『なんでそう思ったの?』
『だって、元気だったお父さんが、突然・・・人口呼吸器に繋がれてる姿を見たら、びっくりするとか、怖いとか思うのが普通かな?って思ってたから』
『何で怖いの?』
『初めて見るものって、怖いでしょ?じゃあ、どう思った?』
『お父さんだと思った! お母さんはどう思った?』
『お父さんだと思った。どんな姿でもお父さんはお父さんだもんね。』
『うん! お母さん、あの時・・・、1ヶ月でも2ヶ月でも学校休んでずっと一緒にいようって言ったんだよね!』
『えー、そんなこと覚えててくれてるのぉ! そうだね、1ヵ月でも2ヶ月でもずっと・・・って言ったね。でも、たった3日間しか一緒にいられなかったね。』
最後の時間を一緒に過ごせたのは3日間
私は、子供たちを呼ぶタイミングを間違えた
ずっとそう思ってきた
でも・・・
『これからは、ずっと一緒にいようね』
そんな一言を心に留めてくれている娘たちに
とても救われる思いがした
こっそり涙を流す娘
今だから話せること
今だから話したいと思うことを
就寝前のゆったり過ごせる時間に
少しずつ少しずつ
『お父さんが、危篤になって、貴女たちを東京に呼んだでしょ。お母さんは、人工呼吸器をつけたお父さんの姿を見た貴女たちが、どんな反応をするのかを、とても心配してた。もしかしたら、怖がって泣き叫ぶんじゃないかとか、泣くこともできないくらの衝撃を受けるんじゃないかとか・・・』
『なんでそう思ったの?』
『だって、元気だったお父さんが、突然・・・人口呼吸器に繋がれてる姿を見たら、びっくりするとか、怖いとか思うのが普通かな?って思ってたから』
『何で怖いの?』
『初めて見るものって、怖いでしょ?じゃあ、どう思った?』
『お父さんだと思った! お母さんはどう思った?』
『お父さんだと思った。どんな姿でもお父さんはお父さんだもんね。』
『うん! お母さん、あの時・・・、1ヶ月でも2ヶ月でも学校休んでずっと一緒にいようって言ったんだよね!』
『えー、そんなこと覚えててくれてるのぉ! そうだね、1ヵ月でも2ヶ月でもずっと・・・って言ったね。でも、たった3日間しか一緒にいられなかったね。』
最後の時間を一緒に過ごせたのは3日間
私は、子供たちを呼ぶタイミングを間違えた
ずっとそう思ってきた
でも・・・
『これからは、ずっと一緒にいようね』
そんな一言を心に留めてくれている娘たちに
とても救われる思いがした
2011.03.25:主人:コメント(0):[白血病から考えたこと]
世界中のみんなが・・・・
お母さんを批判したとしても
renaだけはお母さんの見方だよ!
唐突に娘からそう言われた
何故、世界中のみんなから批判されなきゃならぬのだろうか?
国家の危機
世界中から日本が非難されることを危惧しての発言か?
それとも母の不甲斐なさを日々感じているからか?
いずれにしても
どんな時も母を信じてくれることは
とっても嬉しい
renaだけはお母さんの見方だよ!
唐突に娘からそう言われた
何故、世界中のみんなから批判されなきゃならぬのだろうか?
国家の危機
世界中から日本が非難されることを危惧しての発言か?
それとも母の不甲斐なさを日々感じているからか?
いずれにしても
どんな時も母を信じてくれることは
とっても嬉しい
2011.03.25:主人:コメント(0):[白血病から考えたこと]