うこぎは米沢の南原地区が主な産地ですが、
その他あちこちでうこぎの垣根を見ることができます
収穫時期は4~6月、江戸時代にトゲが防犯になり、
非常食として利用できることから
垣根に利用することを米沢藩上杉鷹山公が推奨し栽培が始まった
と言われています
現在でも総延長20㎞近くのうこぎの垣根が確認されているそうです
独特の香りと苦みがあり、
新芽や若葉を天ぷら、おひたし、うこぎご飯などにして食します
ベネックス朝食にこの時期出されることもあります
うこぎの産地米沢にて、本場の新鮮なうこぎをお楽しみください♪