山寺芭蕉記念館

山寺芭蕉記念館
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市民茶会の4、5、6、7月の呈茶中止、茶房 芭蕉堂の呈茶中止

 「市民茶会」の4月、5月、6月、7月の呈茶は、新型コロナウイルス感染対策のために中止となりました。
 また、「茶房 芭蕉堂」の呈茶は新型コロナウイルス感染対策のために中止しております。「茶房 芭蕉堂」呈茶の再開の期日は未定となっております。

 ご理解のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
             《次回予告 》

企画展

収蔵名品展 −書画の美−  

               
                蟻通図  英 一蝶 筆
 
        

  令和2年5月15日(金) ―8月31日(月) 〔会期中の休館日:6月3日(水)〕 


  主な展示品
 ・沢庵消息 雪斎宛  沢庵宗彭 筆   
 ・市文「はるもやゝ」発句画賛  松尾芭蕉 賛・森川許六 画   
 ・市文 黄石公図  与謝蕪村 筆 
 ・市文 二見形文台 与謝蕪村、月居 筆 
 ・「脇息に」俳句短冊  正岡子規 筆 
 ・『子規庵写生帖』 正岡子規、他 筆 


常設展示
「芭蕉の生涯」   (常時公開)
 
 芭蕉の直筆や関連資料で、芭蕉の生涯を辿ります。


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■研修室ご利用時間  午前9時〜午後9時

■入館料  大人 400(320)円
 ※ ( )内は20名以上の団体料金。
 ※ 1人1回の入館とさせていただきます。
 ※  小中高生の入館料は無料です。
 ※ 身体障がい者手帳、戦傷病者手帳、療育手帳、
  精神障がい者保健福祉手帳の所持者及び
  その介助者1名の入館料が無料になります.


※  平成21年4月1日から小中高生の入館料は無料となっております。

■休館日(平成30年度:8月以降)9月4日(火)、5日(水)、10月3日(水)、4日(木)、
11月12日(月)〜21日(水)、26日(月)、12月3日(月)、10日(月)、17日(月)、25日(火)、28日(金)〜31日(月)、
1月1日(火)〜4日(金)、7日(月)、15日(火)、21日(月)、28日(月)、2月4日(月)、12日(火)、18日(月)〜20日(水)




■研修室の使用料・冷暖房料





●JR山寺駅から徒歩8分。
●JR山形駅から山寺駅まで15〜20分。仙台駅から山寺駅まで45〜75分。
●自動車  山形自動車道「山形北IC」より約20分。
●山形交通バス  山形駅前バス停番乗り場から「山寺(芭蕉記念館前)」行き乗車、「山寺芭蕉記念館前」下車してすぐ。所要時間約45分。



山寺駅からの道順(徒歩の場合 春夏秋用)

山寺駅を出て進み、正面の山寺ホテルに突き当り、そこを右に曲がります。
すぐに十字路になりますので、そこを右に曲がります。
その先に見えるJR仙山線のガード下(下、写真)をくぐり抜けて進みます。



その先の道が左の車道と右の歩道に別れていますので、歩道の方に入って
登ります。
(車でお越しの場合は、左の車道を進んで次の右折の道に入ると到着します。)



途中で、右に折れる階段を上ります。



階段を上りきってたところで(下、写真)左に進むと、すぐ左手が山寺芭蕉記念館です。





山寺駅からの道順(徒歩の場合 冬用)

山寺駅を出て進み、正面の山寺ホテルに突き当り、そこを右に曲がります。
すぐに十字路になりますので、そこを右に曲がります。
その先に見えるJR仙山線のガード下(下、写真)をくぐり抜けて進みます。


その先の道が左の車道と右の歩道に別れていますが、歩道の方は積雪のため
通行止めですので、そのまま車道をお進みください。
(車でお越しの場合は、車道を進んで次の右折の道に入ると到着します。)


左に「山寺芭蕉記念館」の道路案内看板が出たところで、右折します。


すこし進んで右折すると山寺芭蕉記念館です。












 松尾芭蕉の「おくのほそ道」の旅は新暦で5月16日に始まりました。




新暦8月8日、芭蕉は酒田の近江屋玉志亭に招かれます。曽良と地元の不玉も同席して主客即興の句を詠みました。

 初真桑(はつまくわ)四つにや断たん輪に切らん 芭蕉



     ※ ※ ※ ※ ※


新暦8月3日、芭蕉と曽良は象潟を発ちます。夕方、酒田に帰着します。

   酒田・日和山公園の常夜灯。文化10年(1813)に建てられた。 


     ※ ※ ※ ※ ※




新暦8月1日、芭蕉と曽良は象潟に到着しました。



     ※ ※ ※ ※ ※



 新暦7月31日、芭蕉と曽良は象潟に向かうため酒田を出発します。この日は雨が激しかったので、あまり進まず吹浦に泊まりました。


     ※ ※ ※ ※ ※


 新暦7月29日、芭蕉は鶴岡を発ちます。赤川の川船で夕暮れに酒田に着き、伊東不玉を訪ねました。


日和山公園から見る現在の酒田の港。


     ※ ※ ※ ※ ※


 新暦7月26日、午後2時30分頃、芭蕉は羽黒山を出発して、鶴岡に向かいます。
午後5時頃、芭蕉は鶴岡の長山重行宅に到着します。宿泊も同所でした。      

     ※ ※ ※ ※ ※



 新暦7月23日、芭蕉は曽良と共に湯殿山神社を参拝します。昼頃に月山に戻り、夕方、羽黒山の南谷に帰りました。

   
    羽黒山の五重塔
     

     ※ ※ ※ ※ ※





 新暦7月22日、芭蕉は曽良と共に月山登山を敢行します。午後4時前後に山頂に到着して月山権現に参拝し、その晩は角兵衛小屋に泊まりました。


山寺地区から見る月山
     

     ※ ※ ※ ※ ※




 新暦7月20日、芭蕉は羽黒山本坊で別当代の会覚と対面します。そこ本坊ではこの日、芭蕉は会覚を交えて八吟歌仙興行が行いました。

      

     ※ ※ ※ ※ ※


 新暦7月19日、芭蕉は新庄を出発します。本合海から舟に乗り最上川を下り、清川で下船しました。
そして芭蕉は陸路を移動して羽黒に着きます。大石田の一栄の紹介状により羽黒山別当代会覚の南谷別院を訪ね、そこに宿泊しました。

      
    芭蕉の最上川舟下り(『奥の細道』椋窓 編・香雪 画 より)           



     ※ ※ ※ ※ ※




 新暦7月17日、芭蕉は大石田を出発します。舟形まで馬2頭を提供されます。この日、新庄に着き、渋谷甚兵衛(俳号 風流)宅に泊まりました。

 


     ※ ※ ※ ※ ※



 新暦7月14日、芭蕉は山寺を出発します。天童までは馬を借りました。午後2時半頃に大石田に着き、その晩は高野一栄宅に泊まりました。


 紅花 


     ※ ※ ※ ※ ※



 新暦7月13日、芭蕉は尾花沢を出発し、道中は馬を乗り継ぎ、午後3時頃、山寺に到着します。
 この日、芭蕉は山寺の宿坊に泊まり、翌朝、旅立ちます。

   閑さや岩にしみ入蝉の声  芭蕉 


          立石寺(2020.7.13) 


    ※ ※ ※ ※ ※


 新暦7月9日、芭蕉は尾花沢に滞在中です。
 この日、芭蕉は夜、歌川仁左衛門(俳号 秋調)宅の日待ちに招かれました。宿泊は鈴木清風宅でした。
                 ※「日待ち」とは、村内の仲間の者が集まって、ある決まった日の
                 夕刻より一夜を明かし、翌朝の日の出を拝して解散する行事。


          紅花  

     ※ ※ ※ ※ ※


 新暦7月4日、芭蕉は尾花沢に滞在中です。
 この日、芭蕉は鈴木清風宅近くの養泉寺に泊まります。


     ※ ※ ※ ※ ※


 新暦7月3日、堺田を出た芭蕉は、昼過ぎに尾花沢に着きます。この日、芭蕉は鈴木清風宅に泊まりました。
 芭蕉は7月13日の朝まで、尾花沢に滞在します。 

  涼しさを我宿にしてねまる也  芭蕉


     ※ ※ ※ ※ ※


 新暦7月1日、岩出山を出た芭蕉は、鳴子より尿前関を越えて出羽国新庄領に入り堺田の
有路家に泊まります。(現、山形県最上郡最上町堺田)
芭蕉は『おくのほそ道』の中で、そこを封人の家と呼んでいます。
芭蕉は 大雨のため翌日2日もそこに留まり、出発したのは7月3日のことでした。
『おくのほそ道』に芭蕉は、「三日風雨あれて、よしなき山中に逗留す」と書いていますが、
実際は、堺田には2泊だったのです。 

  蚤虱(のみしらみ)馬の尿(バリ)する枕もと  芭蕉

    
    現在の「封人の家」(国指定 重要文化財 旧有路家住宅)      

     ※ ※ ※ ※ ※



 新暦6月28日、芭蕉は、夕方、陸奥国の一ノ関(現、岩手県一関市)に至ります。
 新暦6月29日、芭蕉は一ノ関を出立、平泉に至ります。ここで高舘・中尊寺・光堂などを巡覧し、一ノ関に戻って泊まります。

 
    山寺芭蕉記念館敷地の紫陽花      

     ※ ※ ※ ※ ※



 新暦6月26日、芭蕉は、陸奥国で松島を出発して石巻に至ります。
 日和山に登り、石巻を遠望。渡波(わたのは)・遠島・尾駮(おぶち)の牧・真野の萱原
などを望み見ます。

              
  石巻の北上川の川中にある「巻石」。昔、海潮の干満の際に川水がこの岩にあたって渦巻きを
生じさせたところから巻石と呼ばれ、地名「石巻」の元となったと伝えられる。
  

     ※ ※ ※ ※ ※




 新暦6月25日、芭蕉は、陸奥国で塩竃・松島などを巡ります。
塩竃神社を参拝した芭蕉は、塩竃を出船、午ノ刻(午前11時35分頃)松島に着きます。
芭蕉は、松島では瑞巌寺・雄島・五大堂などを巡覧します。 
 この晩、芭蕉は松島の久之助方に宿をとりました。

 島々や千々に砕きて夏の海  芭蕉(『蕉翁全伝附録』)

 松島や鶴に身をかれほととぎす 曽良(『おくのほそ道』)

                           松島

     ※ ※ ※ ※ ※


 新暦6月23日、芭蕉は、陸奥国仙台(現、宮城県仙台市)にいます。
画工・北野屋嘉右衛門の案内で、権現宮・躑躅が岡の天神・国分尼寺跡
薬師堂などを見物しました。

 あやめ草足に結ばん草鞋の緒 芭蕉

     山寺芭蕉記念館敷地のホタルブクロ(令和元年6月23日)

     ※ ※ ※ ※ ※



 新暦6月17日、芭蕉は、陸奥国郡山(現、福島県郡山市)を立って、
浅香山や黒塚を見物しています。そして、郷ノ目村の神尾庄左衛門方に
立ち寄り、福島に泊まります。

     黒塚(二本松市・阿武隈川のほとり)

     ※ ※ ※ ※ ※




 新暦6月11日、芭蕉は、陸奥国須賀川(現、福島県須賀川市)の俳人
等躬(とうきゅう)のところに滞在中です。


     山寺芭蕉記念館内のツツジ(令和元年6月11日)


   ※ ※ ※ ※ ※



 新暦5月16日、芭蕉と門人・曽良は深川を出船して、「おくのほそ道」行脚の途につきました。この日は粕壁に泊まりました。


          山寺芭蕉記念館敷地内の芭蕉の木



 


  



=山寺の近況=




 令和2年7月30日午後15時頃の山寺芭蕉記念館から望む山寺です。
 山寺芭蕉記念館では現在、企画展「収蔵名品展 −書画の美−」を開催中です。





 令和2年6月9日午前11時頃の山寺芭蕉記念館から望む山寺です。





 令和2年5月7日午後2時頃の山寺芭蕉記念館から望む山寺です。





 令和2年4月25日午前10時頃の山寺芭蕉記念館から望む山寺です。
 




 令和2年3月24日午前11時頃の山寺芭蕉記念館から望む山寺です。今朝の降雪で
再びの雪景色です。





令和元年11月30日午前9時頃の山寺芭蕉記念館から望む山寺です。
立石寺の山容では、雪化粧が水墨画の様な趣きを醸し出しています。




令和元年11月12日午前11時頃の山寺芭蕉記念館から見る山寺です。




令和元年11月2日午前11時頃の山寺芭蕉記念館から望む山寺です。紅葉も見ごろになってきました。





令和元年6月23日、山寺芭蕉記念館から望む山寺です。緑が深くなってきました。





令和元年5月3日、午前10時頃の山寺芭蕉記念館から望む山寺です。
 現在、敷地内の桜はほぼ散ってしまいましたが、隣の敷地の山桜はまだ少し残っています。





平成31年4月30日、午前10時頃の山寺芭蕉記念館から望む山寺です。





平成31年4月20日、午前10時頃の山寺芭蕉記念館から望む山寺です。



平成31年1月24日、15時頃の山寺芭蕉記念館から望む山寺です。




平成31年1月9日、午後3時頃の山寺芭蕉記念館から望む山寺です。




平成30年12月2日、13時頃の山寺芭蕉記念館から望む山寺です。




平成30年11月23日、10時頃の山寺芭蕉記念館から望む山寺です。雪化粧が水墨画を彷彿とさせて見事です。




平成30年11月5日、9時頃の山寺芭蕉記念館から望む山寺です。





平成30年10月20日、午後2時頃の山寺芭蕉記念館から望む山寺です。
少しずつ色付く木々も見られるようになってきました。





平成30年8月21日、午前10時頃の山寺芭蕉記念館から望む山寺です。
 緑も真っ盛りです。





平成30年4月20日、午後5時頃の山寺芭蕉記念館から望む山寺です。
 周辺の桜も見ごろです。




平成30年4月19日、午前10時頃の山寺芭蕉記念館から望む山寺です。



平成30年2月7日、午前9時頃の山寺芭蕉記念館です。



平成30年1月30日、午前9時頃の山寺芭蕉記念館から望む山寺です。
 



平成29年12月9日、午後4時頃の山寺芭蕉記念館から望む山寺です。
 水墨画を彷彿とさせる光景に変わりました。





平成29年11月10日、午後2時頃の山寺芭蕉記念館から望む山寺です。






平成29年10月17日、午前9時頃の山寺芭蕉記念館から望む山寺です。




平成29年8月11日、午前10時頃の山寺芭蕉記念館から望む山寺です。




平成29年5月18日、午前11頃の山寺芭蕉記念館から望む山寺です。
新緑が美しい季節になりました。




「世にふるも」句文懐紙 芭蕉 筆

山寺/松尾芭蕉像

山寺/曽良像
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