山寺芭蕉記念館

山寺芭蕉記念館
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             《次回予告 》

企画展

館長おすすめセレクション −絵画の美−  


  (左)《天華岩》高橋源吉 画、(右)《「はるもやゝ」発句自画賛》森川許六 筆、松尾芭蕉 賛

   
  令和2年9月4日(金) ―令和3年2月15日(月) 
      〔会期中の休館日:11月まで無休。12月以降は水曜日、12月1〜4日、12月29日〜1月6日〕 


 収蔵品の中から絵画資料の名品を選りすぐって公開します。黄檗三筆の
即非如一を始め、日本南画の大成者・与謝蕪村などの江戸時代の絵画。明
治時代に油彩画を描いていた高橋源吉など近現代の絵画。大谷句仏、松瀬
青々、荻原井泉水ら近現代俳句で活躍した俳人たちの俳画。
 近世から現代までの様々な分野の絵画から、時代ごとに特徴が見られる
美意識、作者それぞれの個性的表現の妙など、絵画の表現方法の多様性と
奧深さをご鑑賞ください。


常設展示
「芭蕉の生涯」   (常時公開)
 
 芭蕉の直筆や関連資料で、芭蕉の生涯を辿ります。



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


企画展

山寺と紅花8 −お雛さまと節句の飾りと紅花文化−(仮称)  

  令和3年2月19日(金) ―4月12日(月)〔予定〕 〔会期中無休(変更になる場合があります)〕 
 



■研修室ご利用時間  午前9時〜午後9時

■入館料  大人 400(320)円
 ※ ( )内は20名以上の団体料金。
 ※ 1人1回の入館とさせていただきます。
 ※  小中高生の入館料は無料です。
 ※ 身体障がい者手帳、戦傷病者手帳、療育手帳、
  精神障がい者保健福祉手帳の所持者及び
  その介助者1名の入館料が無料になります.


※  平成21年4月1日から小中高生の入館料は無料となっております。

■休館日(平成30年度:8月以降)9月4日(火)、5日(水)、10月3日(水)、4日(木)、
11月12日(月)〜21日(水)、26日(月)、12月3日(月)、10日(月)、17日(月)、25日(火)、28日(金)〜31日(月)、
1月1日(火)〜4日(金)、7日(月)、15日(火)、21日(月)、28日(月)、2月4日(月)、12日(火)、18日(月)〜20日(水)




■研修室の使用料・冷暖房料





●JR山寺駅から徒歩8分。
●JR山形駅から山寺駅まで15〜20分。仙台駅から山寺駅まで45〜75分。
●自動車  山形自動車道「山形北IC」より約20分。
●山形交通バス  山形駅前バス停番乗り場から「山寺(芭蕉記念館前)」行き乗車、「山寺芭蕉記念館前」下車してすぐ。所要時間約45分。



山寺駅からの道順(徒歩の場合 春夏秋用)

山寺駅を出て進み、正面の山寺ホテルに突き当り、そこを右に曲がります。
すぐに十字路になりますので、そこを右に曲がります。
その先に見えるJR仙山線のガード下(下、写真)をくぐり抜けて進みます。



その先の道が左の車道と右の歩道に別れていますので、歩道の方に入って
登ります。
(車でお越しの場合は、左の車道を進んで次の右折の道に入ると到着します。)



途中で、右に折れる階段を上ります。



階段を上りきってたところで(下、写真)左に進むと、すぐ左手が山寺芭蕉記念館です。





山寺駅からの道順(徒歩の場合 冬用)

山寺駅を出て進み、正面の山寺ホテルに突き当り、そこを右に曲がります。
すぐに十字路になりますので、そこを右に曲がります。
その先に見えるJR仙山線のガード下(下、写真)をくぐり抜けて進みます。


その先の道が左の車道と右の歩道に別れていますが、歩道の方は積雪のため
通行止めですので、そのまま車道をお進みください。
(車でお越しの場合は、車道を進んで次の右折の道に入ると到着します。)


左に「山寺芭蕉記念館」の道路案内看板が出たところで、右折します。


すこし進んで右折すると山寺芭蕉記念館です。












令和2年度の休館日

《 臨時休館のお知らせ 》
 山形県内における新型コロナウィルス感染症の発生状況を鑑み、
感染予防と感染拡大防止のため、4月上旬から5月14日まで臨時休館して
おりましたが、5月15日から開館いたしました。
 以降の休館日は下記のとおりとなります。ご理解とご協力をお願い申し上げます。

《 令和2年度の5月以降の休館日 》
              ※臨時休館かどうかを事前にご確認ください。
6月3日(水)
9月1日(火)、2日(水)、3日(木)
12月1日(火)、2日(水)、3日(木)、4日(金)、9日(水)、16日(水)、23日(水)、29日(火)、30日(水)、31日(木)
1月1日(金)、2日(土)、3日(日)、4日(月)、5日(火)、6日(水)、13日(水)、20日(水)、27日(水)
2月3日(水)、10日(水)、16日(火)、17日(水)、18日(木)



             《次回予告 》

企画展

館長おすすめセレクション −絵画の美−  


  (左)《天華岩》高橋源吉 画、(右)《「はるもやゝ」発句自画賛》森川許六 筆、松尾芭蕉 賛

   
  令和2年9月4日(金) ―令和3年2月15日(月) 
      〔会期中の休館日:11月まで無休。12月以降は水曜日、12月1〜4日、12月29日〜1月6日〕 


 収蔵品の中から絵画資料の名品を選りすぐって公開します。黄檗三筆の
即非如一を始め、日本南画の大成者・与謝蕪村などの江戸時代の絵画。明
治時代に油彩画を描いていた高橋源吉など近現代の絵画。大谷句仏、松瀬
青々、荻原井泉水ら近現代俳句で活躍した俳人たちの俳画。
 近世から現代までの様々な分野の絵画から、時代ごとに特徴が見られる
美意識、作者それぞれの個性的表現の妙など、絵画の表現方法の多様性と
奧深さをご鑑賞ください。


常設展示
「芭蕉の生涯」   (常時公開)
 
 芭蕉の直筆や関連資料で、芭蕉の生涯を辿ります。



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企画展

山寺と紅花8 −お雛さまと節句の飾りと紅花文化−(仮称)  

  令和3年2月19日(金) ―4月12日(月)〔予定〕 〔会期中無休(変更になる場合があります)〕 
 



 松尾芭蕉の「おくのほそ道」の旅は新暦で5月16日に始まりました。


新暦10月4日、この日、芭蕉は「奥の細道」結びの地である美濃国(現、岐阜県)大垣に到着しました。
以後、如行宅に滞在します。

  胡蝶にもならで秋経る菜虫哉 芭蕉  


     ※ ※ ※ ※ ※


新暦8月13日、芭蕉は中村(現、加茂市内)を出て村上城下に至り、旅籠
大和屋に宿泊しました。


     ※ ※ ※ ※ ※


新暦8月12日、芭蕉は温海を出発して越後国(現、新潟県)に入ります。
この日は中村(現、加茂市内)に宿泊しました。


     ※ ※ ※ ※ ※



新暦8月11日、芭蕉は大山を出発します。この日は温海(現、鶴岡市内。2005年までは温海町)
の鈴木所左衛門宅に宿泊しました。


     ※ ※ ※ ※ ※



新暦8月10日、芭蕉は酒田を出発します。この日は大山(現、鶴岡市内)の丸屋義左衛門宅に宿泊しました。


     ※ ※ ※ ※ ※


新暦8月8日、芭蕉は酒田の近江屋玉志亭に招かれます。曽良と地元の不玉も同席して主客即興の句を詠みました。

 初真桑(はつまくわ)四つにや断たん輪に切らん 芭蕉



     ※ ※ ※ ※ ※


新暦8月3日、芭蕉と曽良は象潟を発ちます。夕方、酒田に帰着します。

   酒田・日和山公園の常夜灯。文化10年(1813)に建てられた。 


     ※ ※ ※ ※ ※




新暦8月1日、芭蕉と曽良は象潟に到着しました。



     ※ ※ ※ ※ ※



 新暦7月31日、芭蕉と曽良は象潟に向かうため酒田を出発します。この日は雨が激しかったので、あまり進まず吹浦に泊まりました。


     ※ ※ ※ ※ ※


 新暦7月29日、芭蕉は鶴岡を発ちます。赤川の川船で夕暮れに酒田に着き、伊東不玉を訪ねました。


日和山公園から見る現在の酒田の港。


     ※ ※ ※ ※ ※


 新暦7月26日、午後2時30分頃、芭蕉は羽黒山を出発して、鶴岡に向かいます。
午後5時頃、芭蕉は鶴岡の長山重行宅に到着します。宿泊も同所でした。      

     ※ ※ ※ ※ ※



 新暦7月23日、芭蕉は曽良と共に湯殿山神社を参拝します。昼頃に月山に戻り、夕方、羽黒山の南谷に帰りました。

   
    羽黒山の五重塔
     

     ※ ※ ※ ※ ※





 新暦7月22日、芭蕉は曽良と共に月山登山を敢行します。午後4時前後に山頂に到着して月山権現に参拝し、その晩は角兵衛小屋に泊まりました。


山寺地区から見る月山
     

     ※ ※ ※ ※ ※




 新暦7月20日、芭蕉は羽黒山本坊で別当代の会覚と対面します。そこ本坊ではこの日、芭蕉は会覚を交えて八吟歌仙興行が行いました。

      

     ※ ※ ※ ※ ※


 新暦7月19日、芭蕉は新庄を出発します。本合海から舟に乗り最上川を下り、清川で下船しました。
そして芭蕉は陸路を移動して羽黒に着きます。大石田の一栄の紹介状により羽黒山別当代会覚の南谷別院を訪ね、そこに宿泊しました。

      
    芭蕉の最上川舟下り(『奥の細道』椋窓 編・香雪 画 より)           



     ※ ※ ※ ※ ※




 新暦7月17日、芭蕉は大石田を出発します。舟形まで馬2頭を提供されます。この日、新庄に着き、渋谷甚兵衛(俳号 風流)宅に泊まりました。

 


     ※ ※ ※ ※ ※



 新暦7月14日、芭蕉は山寺を出発します。天童までは馬を借りました。午後2時半頃に大石田に着き、その晩は高野一栄宅に泊まりました。


 紅花 


     ※ ※ ※ ※ ※



 新暦7月13日、芭蕉は尾花沢を出発し、道中は馬を乗り継ぎ、午後3時頃、山寺に到着します。
 この日、芭蕉は山寺の宿坊に泊まり、翌朝、旅立ちます。

   閑さや岩にしみ入蝉の声  芭蕉 


          立石寺(2020.7.13) 


    ※ ※ ※ ※ ※


 新暦7月9日、芭蕉は尾花沢に滞在中です。
 この日、芭蕉は夜、歌川仁左衛門(俳号 秋調)宅の日待ちに招かれました。宿泊は鈴木清風宅でした。
                 ※「日待ち」とは、村内の仲間の者が集まって、ある決まった日の
                 夕刻より一夜を明かし、翌朝の日の出を拝して解散する行事。


          紅花  

     ※ ※ ※ ※ ※


 新暦7月4日、芭蕉は尾花沢に滞在中です。
 この日、芭蕉は鈴木清風宅近くの養泉寺に泊まります。


     ※ ※ ※ ※ ※


 新暦7月3日、堺田を出た芭蕉は、昼過ぎに尾花沢に着きます。この日、芭蕉は鈴木清風宅に泊まりました。
 芭蕉は7月13日の朝まで、尾花沢に滞在します。 

  涼しさを我宿にしてねまる也  芭蕉


     ※ ※ ※ ※ ※


 新暦7月1日、岩出山を出た芭蕉は、鳴子より尿前関を越えて出羽国新庄領に入り堺田の
有路家に泊まります。(現、山形県最上郡最上町堺田)
芭蕉は『おくのほそ道』の中で、そこを封人の家と呼んでいます。
芭蕉は 大雨のため翌日2日もそこに留まり、出発したのは7月3日のことでした。
『おくのほそ道』に芭蕉は、「三日風雨あれて、よしなき山中に逗留す」と書いていますが、
実際は、堺田には2泊だったのです。 

  蚤虱(のみしらみ)馬の尿(バリ)する枕もと  芭蕉

    
    現在の「封人の家」(国指定 重要文化財 旧有路家住宅)      

     ※ ※ ※ ※ ※



 新暦6月28日、芭蕉は、夕方、陸奥国の一ノ関(現、岩手県一関市)に至ります。
 新暦6月29日、芭蕉は一ノ関を出立、平泉に至ります。ここで高舘・中尊寺・光堂などを巡覧し、一ノ関に戻って泊まります。

 
    山寺芭蕉記念館敷地の紫陽花      

     ※ ※ ※ ※ ※



 新暦6月26日、芭蕉は、陸奥国で松島を出発して石巻に至ります。
 日和山に登り、石巻を遠望。渡波(わたのは)・遠島・尾駮(おぶち)の牧・真野の萱原
などを望み見ます。

              
  石巻の北上川の川中にある「巻石」。昔、海潮の干満の際に川水がこの岩にあたって渦巻きを
生じさせたところから巻石と呼ばれ、地名「石巻」の元となったと伝えられる。
  

     ※ ※ ※ ※ ※




 新暦6月25日、芭蕉は、陸奥国で塩竃・松島などを巡ります。
塩竃神社を参拝した芭蕉は、塩竃を出船、午ノ刻(午前11時35分頃)松島に着きます。
芭蕉は、松島では瑞巌寺・雄島・五大堂などを巡覧します。 
 この晩、芭蕉は松島の久之助方に宿をとりました。

 島々や千々に砕きて夏の海  芭蕉(『蕉翁全伝附録』)

 松島や鶴に身をかれほととぎす 曽良(『おくのほそ道』)

                           松島

     ※ ※ ※ ※ ※


 新暦6月23日、芭蕉は、陸奥国仙台(現、宮城県仙台市)にいます。
画工・北野屋嘉右衛門の案内で、権現宮・躑躅が岡の天神・国分尼寺跡
薬師堂などを見物しました。

 あやめ草足に結ばん草鞋の緒 芭蕉

     山寺芭蕉記念館敷地のホタルブクロ(令和元年6月23日)

     ※ ※ ※ ※ ※



 新暦6月17日、芭蕉は、陸奥国郡山(現、福島県郡山市)を立って、
浅香山や黒塚を見物しています。そして、郷ノ目村の神尾庄左衛門方に
立ち寄り、福島に泊まります。

     黒塚(二本松市・阿武隈川のほとり)

     ※ ※ ※ ※ ※




 新暦6月11日、芭蕉は、陸奥国須賀川(現、福島県須賀川市)の俳人
等躬(とうきゅう)のところに滞在中です。


     山寺芭蕉記念館内のツツジ(令和元年6月11日)


   ※ ※ ※ ※ ※



 新暦5月16日、芭蕉と門人・曽良は深川を出船して、「おくのほそ道」行脚の途につきました。この日は粕壁に泊まりました。


          山寺芭蕉記念館敷地内の芭蕉の木



 


  




「世にふるも」句文懐紙 芭蕉 筆

山寺/松尾芭蕉像

山寺/曽良像
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