山寺芭蕉記念館

山寺芭蕉記念館
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奥の細道マイスター養成講座

 本講座は「奥の細道」について学ぶと同時に、山寺芭蕉記念館のボランティアガイドを行うにあたっての知識を得ることを目的としておこなうものです。また、山寺芭蕉記念館のボランティアガイドを志す方のために「ガイド認定講習」もおこないます。

「奥の細道教養講座」
●日  程  令和5年11月11日(土)、11月12日(日)
     10:00〜14:45
●内  容
  11月11日(土)
10:00〜10:45 山寺芭蕉記念館収蔵名品の魅力      相原一士
11:00〜11:45 俳諧と俳句はどう違うのか        山本陽史
13:00〜13:45 くずし字の読み方入門(1)       山本陽史
14:00〜14:45 芭蕉の生涯と俳風・書体の変遷      山本陽史77
  11月12日(日)
10:00〜10:45 奥の細道の旅はどんな旅だったのか    山本陽史
11:00〜11:45 掛軸のいろは ―見方と取扱い―     佐藤 琴
13:00〜13:45 博物館を知ろう ―地域の宝を守る―   佐藤 琴
14:00〜14:45 江戸の俳人の個性 ―芭蕉・蕪村・一茶― 山本陽史

●講  師  山形大学学術研究院教授 山本陽史氏、山形大学学術研究院准教授 佐藤 琴氏、 山寺芭蕉記念館学芸員 相原一士
●場  所  山寺芭蕉記念館 研修室1(自宅でのオンライン参加も可)
●受講料  3,000円(山寺芭蕉記念館で受講される方は11月11日に受付でお支払いください。オンライン参加の方は11月6日(月)までに指定の口座にお振込みください。お申込み後、振込先の口座をご連絡いたします。)  
●対  象  奥の細道について学びたい方。山寺芭蕉記念館のボランティアガイドを志す方。
●定  員  会場参加50名(先着順)。オンライン参加60名(先着順)
●お申込み  山寺芭蕉記念館に電話(023-695-2221)またはFAX(023-695-2552)で「お名前、電話番号」をお知らせください。
   オンライン参加、録画配信の場合はFAX(023-695-2552)にて「氏名、電話番号、メールアドレス」を明記の上お申込みください。
●申込み締め切り 10月31日(火)

   


「ガイド認定講習」
 本講座は「奥の細道マイスター養成講座」の「奥の細道教養講座」を受講された方で、奥の細道マイスターの認定を目指す方、及び山寺芭蕉記念館のボランティアガイドを目指す方のためのものです。修了後は認定書をお渡しいたします。

●日  程  令和5年11月25日(土)、11月26日(日)10:00〜14:45
●内  容  
  11月25日(土)
10:00〜10:45  ガイドに向けてのアドバイス  奥の細道マイスターの会会員
11:00〜11:45 もう一つの日本 ―ライシャワーの見た東北―  山本陽史
13:00〜13:45 くずし字の読み方入門(2)          山本陽史
14:00〜14:45 認定試験準備・個別指導  講師、奥の細道マイスターの会会員
  11月26日(日)
10:00〜10:45 江戸時代の旅はどんなものだったのか  山本陽史
11:00〜11:45 認定試験準備・個別指導  講師、奥の細道マイスターの会会員
13:00〜13:35 認定試験準備・個別指導  講師、奥の細道マイスターの会会員
13:45〜14:20 認定試験 ※希望者数により時間帯を変更する可能性があります。
14:30〜14:45 結果発表・修了証書授与 

●講  師  山形大学学術研究院教授 山本陽史氏、奥の細道マイスターの会会員
●場  所  山寺芭蕉記念館 研修室1
●受講料  1,000円
●対  象  令和5年11月11日、12日の「奥の細道マイスター講座」の「奥の細道教養講座」を受講した方で、奥の細道マイスター及び山寺芭蕉記念館ボランティアガイドを志す方。
●定  員  50名(先着順)。※会場参加のみで、オンライン参加はありません。
●お申込み  山寺芭蕉記念館に電話(023-695-2221)またはFAX(023-695-2552)でお申し込みください。
   ※11月12日の「奥の細道教養講座」終了後に事務局に直接お申込みいただいても構いません。
●申込み締め切り 11月12日(日)


 

 

企画展「山寺−その悠久の歴史と美、そして文学−



    10月13日〜11月27日 (会期中無休)



 貞観2年(860)に開山された山寺(宝珠山立石寺)は、歴代山形城主
の庇護により大いなる発展を遂げ、古くから東北を代表する名刹として
広く県内外から信仰を集めました。一方、山寺の奇岩と杉木立が織りな
す独特の景観は、四季折々にそれぞれ異なった風情を醸し出し、文人や
画家たちの創作意欲をかきたててきました。
 当展では、山寺の歴史を物語る資料を展示するとともに、山寺の四季
折々の自然の魅力溢れる景観を描いた絵画を展示することで、山寺の時
代を越えた魅力を紹介するものです。

 

 


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第54回芭蕉忌俳句大会

俳句の普及をはかるため、山寺の地で芭蕉を偲び句会を開催します。

日 時 令和5年10月29日(日)13時00分より(受付は9時30分)
場 所 山寺芭蕉記念館
選 者 阿部月山子、鈴木正子、伊藤寛、牧靜、伊藤ふみ
投 句 当季雑詠 2句1組 1人3組まで(未発表の作品に限る)指定の投句用紙に記入してください。投句用紙は、添付ファイルのとおりです。
投句料 1組につき1,000円
締 切 令和5年9月20日(水)必着
問合せ 山寺芭蕉記念館 電話 023-695-2221


「奥の細道☆芭蕉ウィーク」

令和5年7月10日(月)〜7月17日(月・祝)

 

334年前の7月13日(新暦)、芭蕉が山寺を訪れました

同じとき山寺の地で、芭蕉に思いを馳せてみてはいかがでしょう

期間中、イベントを開催します。皆様のお越しをお待ちしています☆

 

〇企画展「絵画に見る芭蕉の世界 ―漂泊の詩人の旅と俳諧―」

 ボランティアガイドの無料案内  〜芭蕉が山寺芭蕉記念館にやってくる!?〜

 

〇観宝亭の無料開放

 やまがた景観物語

「01山寺芭蕉記念館から見る宝珠山立石寺の眺め」を是非ご堪能ください!

 

〇茶房 芭蕉堂の開催  

 7月16日(日) 午前10時半〜午後3時半 一服(抹茶とお菓子)500円

 

〇ご来館の方へ、紅花の種プレゼント(なくなり次第終了)

 7月10日(月)〜14日(金)

 


 


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第30回 山寺芭蕉記念館 文化セミナー
文学・歴史の深層

10月7日(土)天明文化の東西 ―蕪村と蔦重―
           山本陽史 氏(山形大学学術研究院教授・
                  東京大学生産技術研究所リサーチ・フェロー)       

10月21日(土)『おくのほそ道』〈最上川〉の条を読む
        −〈褻〉と〈晴〉の視点より−
           復本一郎氏(神奈川大学名誉教授・国文学者)

10月28日(土)坂本龍馬の史実と受容
        −歴史上の人物はコンテンツ文化とどう関わるか−
           石川忠司 氏(東北芸術工科大学文芸学科教授・文芸評論家)

■時  間  午後2時から3時30分まで(受付は午後1時から)
■会  場  山寺芭蕉記念館 研修室1
■受 講 料 各回500円
■受講定員  各日50人(先着順で定員になり次第、締め切りますので、お早めにお申し込みください。)
■申し込み  山寺芭蕉記念館まで電話(023-695-2221)またはFAX(023-695-2552)で、「お名前、電話番号、参加日」を お知らせください。申し込み受付は各開催日の前日まで。当日申込不可。



「世にふるも」句文懐紙 芭蕉 筆

山寺/松尾芭蕉像

山寺/曽良像
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