小野川温泉 吾妻荘
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糖尿ケーススタデイ
50代、男性。糖尿病で腕がしびれる。食前血糖値
150〜200。玄米菜食を指導するお医者さんの
すすめで、保養所に2週間湯治にいらっしゃいました。
玄米と青汁を自炊なさって、指圧して模様をみると、
腕のところで異様な感覚(邪気)があります。2〜3
日、温泉につかっていると、邪気もとれ病院で検査すると、
食前血糖値100ぐらいまで、治まってきました。
2週間湯治なさって、元気で帰られました。これも
温泉療養と食養生の重要性を実感させるケースです。
2005.11.17:
azumasou
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温泉のリウマチに対する効果
月刊みんかつ(温泉療養の月刊誌)社団法人
民間活力開発機構刊。10月号、P7に温泉の
リュウマチに対する臨床的効果の記事に、「ステロイド
使用中の患者10例のうち離脱に成功したのは、6例
で、減量可能は、2例であった。」「副腎皮質ステロイド
剤を中止しえたものが54パーセント、減量した者が
23パーセント。」といった温泉療法医、研究者の
報告を紹介しています。
2005.10.20:
azumasou
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境界域の糖尿
食前血糖値が160mg/dlの方が療養に来られました.
肘折、夏油、など伝統的な温泉につかると20下がって
140mg/dlになるそうです.この方は、毎日血糖値を
計って、記録して居られました.食事は、精製品を取らない
ことを心がけておられるそうで、酒、精白米、砂糖、など
を撮らないそうです.食の基本を注意しておられる様なので
ビール酵母をお勧めしました.3価のクロムが血糖値を抑制
することが知られているからです.すぐに翌日、20下がって
120mg/dlになりました.3ヶ月ぐらいして電話しましたら
一時期、すこしあがって、今は120mg/dl以下に下がって
いるそうです.温泉療養と食養が成人病に重要な事を実感させる
ケースでした.
2005.10.15:
azumasou
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湯治
3日1回り、3回り.もしくは、7日1回り、3回り.9日か21日.これが、経験から知られている、湯治の日数です.急性のリュウマチで全身いたみ、ステロイドを2週に一度打って、ごろごろしている人が去年保養所(小野川保養センター)に1週間湯治しました.今年に、なってどうしても来たくて、1月、2月と2回一週間ずつきました.だいぶ痛みもとれて3月に又いらっしゃいました.1週間湯治しました.2回指圧しました.1年も自由に歩けなっかったのに、6日目1キロぐらい歩けました.重病が回復するときは雪解けのごとくぶり返しを伴いながらしだいに回復するものです.リュウマチは自己免疫疾患で体内のメカが狂ってしまう病気ですが、温泉は非常に重要な回復の手段です.最近は、健康産業育成事業などで、温泉の効能を科学的に検証する動きがでてきたことを喜びたいと思います.
4月は2週間、5月は1週間。湯治をしながらだと次第に元気が出て1キロぐらい歩けるようになります。
2005.02.22:
azumasou
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