小野川温泉 吾妻荘

小野川温泉 吾妻荘
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  粟を蒸し器でむします。或る程度蒸してから
  酒、塩を加え再度蒸します。簀の子にのせ、
  煮て焼き目をつけた穴子をのせまきます。
  手頃に切って器にのせ、葛あんをかけ生姜
  葱をのせます。


  大根、人参、なめこ、油揚げで雑煮をつくり
  お餅を放ちます。汁に濃厚な野菜の旨み栄養
  が流れでて、身体が暖まります。
  南瓜はうり科でカンボジアが原産と言われ、
  南の瓜と書くわけです。南瓜を半分に切り
  皮を皮むき器でむきます。それから、切って
  蒸し器で蒸します。 蒸すのと煮るのとどう
  違うのでしょう。 煮ると、水溶性のビタミン
  ミネラル、旨み成分が煮汁にとられます。
  煮汁も一緒に食べる場合は良いわけですが、
  かぼちゃに旨みを残すには、蒸すのが良いわけです。
  その点、無水鍋が最も理想的ですが、蒸し器の
  使用を知って、次ぎに裏ごししましょう。



  洋梨のゼリーの上に、洋梨、葡萄
  ミント、苺ソースをかけました。
  大根、人参、牛蒡、原木なめこ、舞茸、あぶら揚げ
  これを醤油じたてにして、蕎麦掻を放ちます.
  体がジーンとあったまり、きのこのうまみで
  とても楽しめます.
  あけびの実を取りのぞき、粉をぬり皮に
  きのこ味噌をつめます。糸でしばって
  ゆっくり、油であげます。これがあけびの
  郷土料理です。皮をあげ、炒めたきのこ味噌
  鶏肉、をつめるのが、簡便な方法です。
  

   これは、高畠の山に自生した松茸を
   もいできたものです。ぶーんと松茸の
   香りがしてきます。焼き松茸、土瓶蒸し
   天ぷら、何でもよし。

  かぼちゃをおいしく食べる方法のひとつに
  裏ごしがあります.蒸した南瓜を裏ごしする事で
  甘味を引き出し、ソフトな食感に仕立てます.
  

  洋なしのゼリーにラズベリーソース
  をかけていただきます。