小野川温泉 吾妻荘

小野川温泉 吾妻荘
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  小野川保養センターは、お年寄りが湯治をする場所で、
  総平屋ずくりで、自炊も可能です.お風呂から中庭が
  見え、開放感があります.温泉は、硫化水素の臭いがして
  温泉情緒を醸し出します.
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   あでやかな紫色の実をつけるので平安時代の
   女流作家、源氏物語の作者、紫式部の名がついた
   と言われます。小町開湯の温泉に紫式部が咲くのも
   目の保養です。

  庭のどうたんが少し色ずいてきました.このあたりの
  紅葉は、11月第一週ぐらいになりそうです.裏磐梯
  桧原湖の紅葉もそのぐらいと思われます.

  あけびの実を取りのぞき、粉をぬり皮に
  きのこ味噌をつめます。糸でしばって
  ゆっくり、油であげます。これがあけびの
  郷土料理です。皮をあげ、炒めたきのこ味噌
  鶏肉、をつめるのが、簡便な方法です。
  


   これは、高畠の山に自生した松茸を
   もいできたものです。ぶーんと松茸の
   香りがしてきます。焼き松茸、土瓶蒸し
   天ぷら、何でもよし。


  山でとれた原木のなめこの根をとります。
  水に浮かし、よごれをとってみそ汁にします。
  なめこ汁のできあがり。芋煮にいれたり、
  菊のおひたしとつけ合わせたりします。



下は、なめこのたっぷり入った芋煮汁。


  月刊みんかつ(温泉療養の月刊誌)社団法人
  民間活力開発機構刊。10月号、P7に温泉の
  リュウマチに対する臨床的効果の記事に、「ステロイド
  使用中の患者10例のうち離脱に成功したのは、6例
  で、減量可能は、2例であった。」「副腎皮質ステロイド
  剤を中止しえたものが54パーセント、減量した者が
  23パーセント。」といった温泉療法医、研究者の
  報告を紹介しています。

  この拍子木は、回り番で「火の用心」と呼ばわり
  小野川町内を夜警して回った時に使われたものです.
  明治期に2度ほど大火があり、温泉街は、建物が
  軒をつらねているために、火事の惨禍を知っていた
  町民が、自衛のために行っていたものです.



  南陽の菊祭り。期間、平成17年、10月8日
  から11月13日(日)まで。9時から5時。
  場所、双松公園。
  菊人形場面、義経、白雪姫、忍たま乱太郎。他
  全十景。