小野川温泉 吾妻荘

小野川温泉 吾妻荘
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 山形、霞城公園の桜が開花したそうです。

 福島あたりが満開でしょう。

 置賜の早いところは、来週開花ですね。

 抹茶のムースの上に、桜のムース。

 お花見気分ですね。



ここをご覧下さい ⇒ 吾妻荘公式ホームページ

 米沢警察署の東南、小道を入ったところに
 
 神達明神がある。曾我兄弟とは

 頼朝時代の仇討ちで有名で赤穂浪士に並べられる

 ものですが、直江が富士山麓に祀られた兄弟の木像請い受け

 祀り、越後から米沢にうつり直江兼続の没後実家の

 樋口邸に移された。

 ここは、断絶した直江の実家樋口家の敷地跡で

 直江を顧みるよすがとなるものです。
 
 

 

 春、桜の花びらをかたどった器に

 抹茶のババロア。

 生クリーム、小豆、苺。

 直江兼続の城下建設の伏線の姿を

 今に伝える直江石堤公園。

 これを記念した歴史菓 直江石堤。

 これを食べてみないとと思って

 食べました。

 石堤がくるみのつぶつぶと言うわけですね。

 出陣式に配下の武将に振る舞われたと

 言われる上杉藩の冷や汁。

 戻した乾物をにて 茹で野菜にかけて食べます。

 乾物は、凍み豆腐 干し椎茸 凍み蒟蒻

 茹で野菜は、冬は雪菜 豆萌やし

 これからは、山菜のうるい こごみ

 菜の花と言った旬が使われます。


 

 蛤の黄金焼き、

 アスパラ、 蓮根

 海老寿司、 白魚、

 蕗の薹、  タラの芽。

 戦後に中国からの引き揚げ者が伝えたと

 言われる唐揚げ。

 鯉の唐揚げに

 人参、玉葱、大角豆、筍、キクラゲ、ピーマン

 などが入った中華風のあつあつの餡をかけ

 いただきます。

 米沢城本丸(上杉神社)東南角の高台にある謙信の祠堂跡。

 春日山から会津をへて、ここに持ち込まれた鎧をまとった

 漆塗りのミイラといわれる謙信の遺骸は、甕に入れられ

 明治9年までこの

 高台の祠に安置されていました。米沢城の解体とともに

 御廟所の正面に祀られました。




 正面奥に、謙信公の廟。その左に上杉初代景勝の廟。

 「天地人」の最初の場面は、謙信の急死と

 それに続く2名の養子の間の戦い、お館の乱

 を描いたもので、春日山 謙信のもとで兄弟のように

 成長した景勝、兼続主従の勝利から始まります。




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