小野川温泉 吾妻荘

小野川温泉 吾妻荘
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 旬のあお梅に串で穴を開け

 ボイルしてゼリーに浮かせ

 ミントを添えます。


 あお梅の酸っぱさの正体はクエン酸で

 エネルギー代謝を助けます。

 夏ばて解消の種明かしですね。
 

 寒さに強く冬、雪の下に

 常緑の葉を覗かせることから

 雪の下と名がついたと言われる。

 東北の雪国にぴったりの草で

 白い可憐な花を咲かせます。

 水菜の呼び名のごとく

 沢あいの清流が流れるほとりに

 でる。

 根が赤いのがあかみず菜。

 あおいのがあお水菜。

 ねっくしをたたいてとろみを出して

 水菜のたたき。お醤油で独特の味わいを

 楽しみます。

 ウルイは葉が開くまえに

 まだ少しつぼんだのをとって

 きゅきゅとした食感を楽しみます。

 もう花が咲いてきましたね。


 オープニングイベント 6月21日(土)

 お祭り 7月5日(土)、6日(日)

 蛍茶屋 6月20日(金)〜7月21日(月)

 吾妻連峰に自生する笹タケ。

 笹藪にはいると、手に切り傷ができます。

 皮を一枚一枚むいて、固い節を取りのぞき

 ゆでます。

 鮭缶をいれ、味噌をといてシンプルな

 笹タケ汁。

 カリッとした食感が特別です。


 鮭の川上りで有名な荒川。

 沖で採れた脂ののった旬の鮭を

 塩をすり込み、1週間して塩抜きをし

 塩加減をととのえ、陰干しにします。

 米沢名物、塩引き寿司。

 鮭の旨みが極限に引き出されます。


吾妻荘公式ホームページ

 卵焼き、 鮭寿司、

 茗荷、 吾妻笹タケ、 空豆、

 茄子のはさみ揚げ、 こしあぶら、

 あいこ 
 



     吾妻荘公式ホームページ

 直江兼続は集めた書籍のコレクションを
 
 この禅林寺で藩士の教育に開放したものですが、

 今も正面に知恵の神様 文珠様が祀られており

 正月は昔は、参拝客で賑わったものです。