小野川温泉 吾妻荘
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秋野菜のグラタン
南瓜、長薯、しめじ、茄子、
天高く馬肥ゆる 秋の
つまったグラタンです。
2006.10.14:
azumasou
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◆四季の郷土料理
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赤芝
御館山の小高い浄水場を超えて、簗沢村の
入り口に明かり芝の集落が広がります。
芝を灯して御神明としたのが地名になったものでしょう。
向かって左奥の山の麓に羽黒神社が奉ってあります。
この集落は、千坂兵部の家臣が簗沢村の新田開発に
上杉藩政期の初頭に入り込んだものであり、いわゆる
原方衆ですが、間口、奥共に規格が有って原方武家屋敷
の風を今に残しています。幕末の赤芝部落の区割りです。
名前も関東武士名や、新潟由来のものが見られますね。
2006.10.13:
azumasou
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:: 小野川温泉ノート
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館山リンゴ 昂林
身が柔らかくさくっとして、酸っぱさがない
柔らかい甘さ、お子様のおやつにグッド。
御館山は読んで字のごとく、平井医院のあたりに
正宗が産湯をつかった場所の史跡があり伊達、仁井田
にゆかりの深い場所です。
館山リンゴは、数軒軒を並べた露地物のもぎたてのリンゴ
をご賞味下さい。 好みで数種類の中から撰べますよ。
2006.10.13:
azumasou
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:: 周辺観光情報
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御宿 五兵衛
安永2年、1773年 江戸中期に鷹山公は
五十騎組の小野川荒れ地開発の労をねぎらうために
御宿 五兵衛で休憩されています。字 開発という
地名が今の組合駐車場あたりに残っていますがその開発の
名残でしょう。
五兵衛とは、鶴屋旅館でこれが正式記録に残る小野川
温泉旅館名の初見です。
2006.10.12:
azumasou
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:: 歴史/伝統工芸
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女将舞茸の小鉢
女将会が仕込んだ舞茸を軽く湯がいて
煮汁にひたし、小鉢にもります。
菊、枝豆、ワラビをそえて秋の
女将小鉢できました。
2006.10.12:
azumasou
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◆四季の郷土料理
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柿
南蛮貿易を通してヨーロッパに伝わったとされる
柿、日本原産種といわれビタミンCがレモンよりも
豊富に含まれているそうです。
吾妻の白猿が里に下りてきて木に実った柿を
美味しそうに食べていますね。
2006.10.11:
azumasou
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:: 小野川温泉ノート
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鬼面川
小町が顔を映して窶れた姿に驚いたといわれる
鬼面川。嵐の日に鬼の姿のようなおそろしい
暴れ方をするというもう一つの顔があります。
天保2年(1831年)江戸時代後期、鬼面川
氾濫し小野川塩取り場と藤屋弥兵ェ以北17戸
流失すとあります。
洪水を防ぐことが火災の予防と共に住民の長い
課題であったわけですが、明治19年(1886)
小野川の120間堤防竣工するとあり今の姿に近い
形になったものでしょう。
2006.10.10:
azumasou
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:: 小野川温泉ノート
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ダリア
イザベラ、バードは明治初頭 日本奥地紀行
で米沢盆地を訪れ、東洋のアルカデアと表現
しまいた。小松に一泊宿泊し 赤湯、上山を
訪れています。
原田城趾のダリア園も旬で次第に紅葉が
里にゆっくりとおりてきます。
2006.10.10:
azumasou
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成島焼きにお造り
小野川から車で15分、古代、成島の庄で知られれ、長井氏
(大江広元の子孫)が創建したといわれる成島神社もある。
上杉藩政期も崇敬篤く、士族が多すぎて貧乏藩だったので
江戸中期鷹山公の藩政改革の一環として焼き物を藩内で
生産する試みがなされた。成島焼きの始まりです。
2006.10.09:
azumasou
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