小野川温泉 吾妻荘
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ご来館有り難うございます
宿名:名湯の宿 吾妻荘
投稿日:2006/10/19 投稿者:ミナショウ
ちょうど宿に着いたとき、団体のバスが目の前に・・・チェックインまで時間かかりそうって思ったら、出迎えに出ていたフロントの女性がすぐ来てくれて、部屋まで案内してくれた。温泉が部屋についていて、いつでも入れて本当にノンビリ出来た。料理も部屋だしで、ボリューム満点、美味しかったし、おかげで2kgも太ってしまった。とても良かった。ただドライヤーが故障らしく温風が出なかった。あとは、満足。帰りにうまかった、豆腐と鯉のうま煮を買って帰りました。
2006.10.20:
azumasou
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米沢丸茄子のいが漬け
朝晩肌寒くなって、紅葉が白布のあたりまで
降りてきました。おつけものが美味しい季節ですね。
紫蘇の実で米沢特産の丸茄子を漬けました。
ご飯が進みますね。
2006.10.20:
azumasou
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ご来館有り難うございます
宿名:名湯の宿 吾妻荘
投稿日:2006/10/17 投稿者:うちなーんちゅ
ゆったりとプチ贅沢気分を味わうならここ!と言えるようなところでした。宿泊したところは、別館でしたが、2人で10畳の部屋だけでなく、部屋風呂にはなんと温泉まで湧き出ているという驚きがいっぱい!しかも部屋食で料理を運んできてくれるので、本当に落ち着けました。食事は申し込みの時点で米沢牛を3種類の調理方法(しゃぶしゃぶ、すきやき、ステーキ)から選ぶのですが、2人とも違う調理方法を選べたのは良かったです。米沢牛はすきやきが一番お勧めですね!1点気になったのは、本館の大浴場。どう見ても外から見えますね。外の駐車場からもそうですが、向かいの建物からも見えます。そこだけ改善できれば、100点です!
2006.10.19:
azumasou
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滝の出口
享和元年、1801年 滝の出口に柵木をまわす。
とあり、つるや、松島や、扇屋善五郎と尼湯の間に
滝の出口とあり柵が巡らしてあります。 清水出口、
滝の出口いずれも月山、清水山の地下水が鬼面川
方向にゆっくりと流れて20〜30年かけて熟成された
温泉水と表層で混じり良い湯加減になって、温泉街の
盆地で沸いてでる様子がうかがわれます。
2006.10.18:
azumasou
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:: 歴史/伝統工芸
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鈴木宗益
ホテル山川さんは、江戸期から山川や甚五郎を名のっています。
今と同じにその南隣にたきゆがあり、文字道理湯口が滝に
なっています。その上にはせや林右衛門があり、その隣が
医師 鈴木宗益として大きく屋敷を構えています。
寛政期、幕藩期の中後期、鷹山公は民の父母の理念のもとに
長崎から西洋医学を導入し、藩医、宿場医をおいて病人の
救済にあたりました。
米沢藩の好学の志がオランダ医学を藩に導入し、近隣藩からも
修業に訪れています。宗益は、越後寄宿 鈴木三郎兵ェの子息で
そうした蘭学の普及の流れに沿ったものでしょう。
2006.10.17:
azumasou
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:: 歴史/伝統工芸
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芋栗きんとん
薩摩芋と栗。
2006.10.17:
azumasou
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◆四季の郷土料理
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町医師 宗益
鈴木元治は高橋玄勝 桂林に師事したとあり
高橋玄勝は、鷹山公がオランダ医学を導入した
初期、寛政年間に杉田玄白に学んだ藩医ですから
西洋医学の洗礼を受けたと思われます。
文政期(200年ぐらい前)の版画の湯の効能
を見ると頭痛、立ちくらみ、のぼせ、かっけ
がん病、くさ、中風、淋病等の病名が載っていますが
さほど時代の差を感じさせないのは、そうした理由
からでしょう。
2006.10.16:
azumasou
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:: 歴史/伝統工芸
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デザート 柿の白あえソース
豆腐と白胡麻すり鉢でねります。
日本のクリームは牛乳でなく、豆腐
と胡麻ですね。柿によく合います。
2006.10.16:
azumasou
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◆四季の郷土料理
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稲ぐい
昔はすべて天日で乾燥させたので
稲ぐいにすべて干したものです。
自然に干した稲は機械で乾燥させたものと
違って一段と美味しいものです。
集団で稲を刈って、稲ぐいにかけ終えると
収穫の喜びが沸いてきます。
2006.10.14:
azumasou
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