小野川温泉 吾妻荘
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塩とりば
今の西裏公園いったいに江戸期は塩とりばがあった
ものです。鷹山公は仙台から技師を招いて、湯を
炊いて塩をとりました。それ以前から、西側のあまり湯
を流して、塩田の様にして塩をとっていたものと思われます。
湯には、塩の差し引きありて山塩おおくいけどるるなり
と江戸期の版画に記してあります。
2006.10.30:
azumasou
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紅葉の綱木川ダム
小野川から車で5分、今年竣工した満水の
綱木川ダムが紅葉でこのあたりの名所ですよ。
つなぎとは、文字道理古来からの会津街道の中継地点
で、江戸期は10軒ぐらい宿もあった宿駅です。
もとは、平家の落ち武者が定住した地とされ、
綱木獅子踊りが未だに保存されています。
青獅子とは、土地の言葉で鹿のことです。
2006.10.30:
azumasou
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わらびの塩漬け
春に収穫したわらびを塩漬けにして、保存します。
冬場に銅鍋で煮て戻します。銅鍋を使うのは、色が
鮮やかにでるからです。
ワラビ、あいこ、しおで、どほな、うど、などの
山菜は、本草学者を招聘して検分させたものを鷹山公
が編集させて、救荒用に配布した「かてもの」の中に
でてきます。
2006.10.28:
azumasou
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名入り南瓜
米沢市役所の筋向かい、農協さんで出店する
愛妻館。ここでは、農家の皆さんの名前入りの
野菜がいっぱい並んでいますよ。自慢の作物は
とても美味しいものです。一度立ち寄ってみて
下さい。
2006.10.27:
azumasou
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発掘された日本列島 2006
10月15日(日)〜11月12日(日)まで
発掘された日本列島、2006が上杉博物館で
開催されています。
埋蔵文化により日本の歴史が再現されますよ。
2006.10.25:
azumasou
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小野川の紅葉
白布温泉が今紅葉で旬のようですね。小野川は、
今週末から来週ぐらいが 旬になりますね。
写真は、川西、原田城趾に咲くダリア、確か
かまくらという名前でしたね。紅葉にはえて
美しいですね。
2006.10.24:
azumasou
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原木ひらきなめこ
お店では、つぼんだなめこがうっていますね。
原木のなめこの醍醐味は、ひらいたなめこを
焼いたり、みそ汁に入れたりして、本物の
醍醐味が味わえます。
2006.10.23:
azumasou
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金乗院
春木屋さんの後ろの高台に、真言宗金乗院があります。
小野川の住人はほとんどがこの寺の檀家です。
江戸期には、「寺子屋」としても使用されました。
この寺は、1650年頃、幕藩期の初頭に設立された
もので、赤芝の龍青院とともに、御廟所を管理する
法音寺の末寺として上杉藩が設立したものでしょう。
その前は、同じ真言宗の福健寺が中世ありました。
2006.10.23:
azumasou
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江戸期の白布
江戸中後期の白布高湯の版画です。
三軒の湯船の所から石段を登って、鳥居があり
それぞれ湯の神様が奉ってあります。
湯に入って石段をのぼり湯の神様に祈り
また湯につかるという風習が行われていたそうです。
スカイバレーが抜ける前は、全くの山奥の
湯治場で信仰と湯治が一体になっていた様子が
伺われます。
2006.10.21:
azumasou
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