小野川温泉 吾妻荘
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ラフランス
山形名物 ラフランスが出回ってきました。
見かけは不格好ですが、美味ですよ。
固いままでうっていますから、身が柔らかく
なった頃合いを見計らって食べましょう。
食べるタイミングがポイントです。フランスの
香りがしますよ。
2006.11.14:
azumasou
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:: 小野川温泉ノート
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霧月の揚げ物
舞茸、ピーマン、蟹クリームコロッケ。
日吉の進駐軍バラック跡の学食で食べた
蟹クリームコロッケは美味しかったですね。
何故美味しかったのでしょう。手作りで
蟹も芋も新鮮なものをつかっていたのでしょう。
他では、あの味は味わえませんでした。
2006.11.13:
azumasou
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:: 今月のお品書き
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霧月のお造り
大根、蕪、赤タマネギ、もって菊、
京水菜、牛たたき、レモン、焼き帆立。
2006.11.11:
azumasou
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:: 今月のお品書き
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蕪の酒粕汁
蕪と薩摩芋を大きく切って酒粕で
にます。体がジーンと温まってきます。
昔の惣菜料理は体の涵養に配慮されていますね。
2006.11.10:
azumasou
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◆四季の郷土料理
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明治の小野川小学校
小野川温泉は、明治期に二度の大火に見舞われています。
明治五年五月一四日、六二戸焼失とあり、その年は、
復興作業が行われたものでしょう。同じ年、八月三日
明治新政府により学生が発布され、近代の教育の種が
蒔かれた年です。
翌年、江戸期に寺子屋であった金乗院で小野川小学校
が開校されました。
明治11年11月、現在の農協さんの場所に和洋折衷の
小学校校舎が建てられました。最初は、特に女子の修学
率は低かったようです。明治期を通して次第に修学率が
高まっていったもののようです。
金六は、明治後期に徒歩で2〜3分のこの明治の小学校
に通いました。
2006.11.09:
azumasou
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:: 歴史/伝統工芸
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霜月蕪菁釜
旬のかぶらを煮て、海老、銀杏、蕪菁の茎
しめじ、をのせます。
煮汁にゆずでとろみをつけ、かけます。
暖かい蕪菁釜は肌寒い季節に美味です。
2006.11.09:
azumasou
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◆四季の郷土料理
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吾妻荘忘新年会特別プラン
寒くなってきました。吾妻荘の忘新年会
プランで暖まってください。
2006.11.08:
azumasou
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:: 小野川温泉ノート
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小野川の発電所
金六は、明治30年、10月1日坂本屋で生まれました。
明治31年に米沢で初めて電気の明かりが灯りました。
水が光に変わるというキャッチフレーズでお祝いが
なされたそうです。その光を見に多くのひとが松ヶ崎
公園に集まったそうです。ロウソクやたいまつ、螢の
光、窓の雪の時代に電気が利用される時代になったという
ことは、いまとなっては当然ですが決定的に庶民の生活を
変えたものでしょう。
停電の時の不便さを考えれば当時の人々の期待と喜びが
想像できます。
その電気は、小野川にいまも遺構がのこる米沢水力電気
株式会社、滝ノ沢発電所つまり現在の小野川射撃場で発電
されたものです。徒歩で5分〜10分ですから坂を上って
組合駐車場をすぎ、右に折れ橋を渡って史跡をご覧下さい。
発電機は、明治村に保存されています。
2006.11.08:
azumasou
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◆周辺観光案内
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蕪
アブラナ科のかぶが旬ですね。蕪の皮をむき
上部をえぐり、にます。そして柔らかくなったら
つめものをします。
2006.11.08:
azumasou
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