小野川温泉 吾妻荘

小野川温泉 吾妻荘
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 窪、源八前、に安部貞任と源義家の伝説、大佐田
 に義経の家来の伝説、小野川に小町の伝説、
 これらは、奥州藤原の基衡の弟の孫新田冠者経衡
 の一族郎党が田沢舘、館山城、道明山城、吹屋敷城
 一帯に土着して持ち来たったものでしょう。

 湯葉、檸檬、人参、京水菜、
 赤玉葱、牛たたき。

 白胡麻豆腐胡麻たれ掛け、アスパラ菜お浸し、
 帆立貝、蕗の薹と葱の梅肉巻きの天ぷら。

 写真は、吹屋敷の根小屋式山城 城館遺跡の
 根小屋、すなわち平時の居館跡で現在栗林に
 なっているところです。
  館山城、道明山城と同じ奥州藤原の一族郎党が
 土着して、室町期すなわち伊達の支配時代も館山
 城主 仁井田の領地として館山、田沢、梁沢、吹屋敷
 小野川が存続したものと考えられます。

 
  

  旬の蕗の薹を天ぷらにして、
 葱を梅肉で来るんで揚げたものをそえます。

 かぼちゃ、牛乳、卵、ゼラチン。
 南瓜をプリンにしたて、生クリームをのせ
 苺、ミントをそえてデザートにしました。

 吾妻荘玄関に飾られたおひな様。
 明治期と昭和期に作られたもので
 おひな様を飾って子供の健やかな
 成長を願うものです。

 鷹山公の師、細井平洲の東海市から小学生
 が雪灯籠造りにわざわざ訪問してくれています。
 200年前の友情の縁で雪灯籠祭りに花を
 添えてくれます。


 アップル、ビーフ、カープ
 の雪人形も作られ灯籠祭りは、
 準備完了で今夜は、ロウソクに火が灯り
 プレイベントです。