小野川温泉　吾妻荘

僕の生まれた町に、海の男が住んでいて
僕らに聞かせてくれたんだ、潜水艦の国のお話を

だから僕らも太陽に向かって出航し、やがて緑の海を見つけた
そして僕らは波の下で暮らしたんだ僕らの黄色い潜水艦で

*僕らはみんな黄色い潜水艦で暮らしている、イエローサブマリン、イエローサブマリン
僕らはみんな黄色い潜水艦で暮らしている、イエローサブマリン、イエローサブマリン

友達もみんな乗り込んでるし、隣にはもっとたくさんいるよ
やぁ楽隊の演奏が始まった

くり返し*

(全速前進だ、甲板長、全速前進!
全速前進します、軍曹
ケーブルを切れ、早くしろ!
アイアイサー
キャプテン!　キャプテン!)

気楽な毎日さ、足らないものは何もない
空は青く海は緑、僕らの黄色い潜水艦で

2007.03.06：azumasou：コメント(0)：[メモ/:: 小野川温泉ノート]

花笠踊りとフラダンス

　南の島は、フラダンスが民族芸能として
　残っています。
　
　ゆっくりした踊りと、速いテンポのフラダンス
　に大別できるそうですが、常夏でいつもこれで
　ショーが出来ますね。

　花笠などの民族芸能も時々鑑賞出来ればお客様
　ももっと楽しめるのでは？

2007.03.06：azumasou：コメント(0)：[メモ/:: 小野川温泉ノート]

山の名月、海の夕日

　静まりかえった山の名月は一幅の風景画
　ですが、南の島では、大海原のサンセット
　を見るのが気持ちが良いです。
　サンセットクルーズが人気あります。

2007.03.05：azumasou：コメント(0)：[メモ/:: 小野川温泉ノート]

　椰子の木と青い海

名も知らぬ　遠き島より
流れ寄る　椰子の実一つ

故郷(ふるさと)の岸を　離れて
汝(なれ)はそも　波に幾月(いくつき)

旧(もと)の木は　生(お)いや茂れる
枝はなお　影をやなせる

われもまた　渚(なぎさ)を枕
孤身(ひとりみ)の　浮寝(うきね)の旅ぞ

実をとりて　胸にあつれば
新(あらた)なり　流離(りゅうり)の憂(うれい)

海の日の　沈むを見れば
激(たぎ)り落つ　異郷(いきょう)の涙

思いやる　八重(やえ)の汐々(しおじお)
いずれの日にか　国に帰らん

　　　　　　　　　　　　　島崎藤村

2007.03.03：azumasou：コメント(0)：[メモ/:: 小野川温泉ノート]

小野川村の起源

　写真は、小野川から米沢方面に駒の里を　
　すぎたあたりで道路際にせり出した舌状丘陵
　（松の下の休憩所　蔵の向かい）を写すした
　ものです。赤芝からおその沢へ入った所に集落
　があったそうです。観音様もここから移したそうです。
　　おその沢、松の下、吹屋敷、馬場と城跡をぐるっと
　取り囲むように集落があったわけで、小野川村が温泉で
　次第に繁華になるにつけてこちらに移ってきた
　ものでしょう。

2007.02.27：azumasou：コメント(0)：[メモ/:: 歴史/伝統工芸]

　ラジウム卵