小野川温泉 吾妻荘

小野川温泉 吾妻荘
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    旅の芭蕉さま

    世が2度あらば

    ござれ小野川

    湯の宿に

 
 同級会にしばしば小野川を訪れた浜田廣介が

 旅館の色紙にしたためた短歌碑。

    芭蕉は山寺までは訪れたが、米沢盆地には

 きていない。

    母はなく

    父もまた無き
  
    故郷の

    さつきの闇を

    ほたる飛びをり
  
     




 




 

   
 

 吾妻荘脇の坂道。車一台がやっと通る。

 堀が街道沿いにほられている。

 元はてぼりで、U字溝を入れたのは

 車の普及とともに道路が舗装されてからだ。

 ここは江戸期に綱木から裏磐梯、会津にぬける

 裏街道で、西郷隆盛や頼山陽が通ったとされる。

 戦国期は館山城から会津にぬける主要道の一つ

 であったものでしょう。


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 直江がきた頃には、温泉街であった湯の町小野川。

 左は、尼湯。右に扇屋。

 扇屋には、慶應年間の棟札残る土蔵に

 戦国期、会津の芦名から伊達の執政

 遠藤基信宛の書簡が残る。

  昭和は戦後と戦前が入り交じって生きている。



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 夏に実を真っ赤に染めて真っ先に

 秋を知らせるななかまどの葉が赤く

 一部色を染めました。

 これから実も赤くなります。

 とても堅い木で、かんじきをつくるのに

 使います。

 七回、竈に入れないと炭にならない

 謂われで七竈という。


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有機農法の里、高畠。

種なしブドウの代表デラウエアが旬ですね。

北米原産で明治に日本にきたといわれ、

その名のから、デラウエアからきたのかも。

小粒で甘い。




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  いこみ南京

  なすの鴨巻き

  海老

  大角豆



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 トマトのレモン煮。 

 鮭の押し寿司。

 うまき卵。 アスパラ、

 馬鈴薯、玉蜀黍、茗荷、

 枝豆。

 小野川豆腐、トマト

 鯛、鮹、

 レモン、オクラ、大根

 人参、胡瓜、赤ピーマン

 梅ドレッシングでどうぞ。




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夏の 酸味、

ヨーグルト

をムースに


  イチゴソースをかけて、

  ミント

  キューイ、

  山桃をそえました。 



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