小野川温泉 吾妻荘
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昭和のアンデルセン
旅の芭蕉さま
世が2度あらば
ござれ小野川
湯の宿に
同級会にしばしば小野川を訪れた浜田廣介が
旅館の色紙にしたためた短歌碑。
芭蕉は山寺までは訪れたが、米沢盆地には
きていない。
母はなく
父もまた無き
故郷の
さつきの闇を
ほたる飛びをり
2008.08.02:
azumasou
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昭和の会津街道
吾妻荘脇の坂道。車一台がやっと通る。
堀が街道沿いにほられている。
元はてぼりで、U字溝を入れたのは
車の普及とともに道路が舗装されてからだ。
ここは江戸期に綱木から裏磐梯、会津にぬける
裏街道で、西郷隆盛や頼山陽が通ったとされる。
戦国期は館山城から会津にぬける主要道の一つ
であったものでしょう。
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2008.08.01:
azumasou
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昭和の香り
直江がきた頃には、温泉街であった湯の町小野川。
左は、尼湯。右に扇屋。
扇屋には、慶應年間の棟札残る土蔵に
戦国期、会津の芦名から伊達の執政
遠藤基信宛の書簡が残る。
昭和は戦後と戦前が入り交じって生きている。
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2008.07.31:
azumasou
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七竈
夏に実を真っ赤に染めて真っ先に
秋を知らせるななかまどの葉が赤く
一部色を染めました。
これから実も赤くなります。
とても堅い木で、かんじきをつくるのに
使います。
七回、竈に入れないと炭にならない
謂われで七竈という。
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2008.07.30:
azumasou
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高畠のデラウエア
有機農法の里、高畠。
種なしブドウの代表デラウエアが旬ですね。
北米原産で明治に日本にきたといわれ、
その名のから、デラウエアからきたのかも。
小粒で甘い。
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2008.07.24:
azumasou
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冷やし鉢
いこみ南京
なすの鴨巻き
海老
大角豆
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2008.07.23:
azumasou
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◆四季の郷土料理
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文月の口代わり
トマトのレモン煮。
鮭の押し寿司。
うまき卵。 アスパラ、
馬鈴薯、玉蜀黍、茗荷、
枝豆。
2008.07.22:
azumasou
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◆四季の郷土料理
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文月のお造り
小野川豆腐、トマト
鯛、鮹、
レモン、オクラ、大根
人参、胡瓜、赤ピーマン
梅ドレッシングでどうぞ。
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2008.07.21:
azumasou
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◆四季の郷土料理
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ヨーグルトのムース
夏の 酸味、
ヨーグルト
をムースに
イチゴソースをかけて、
ミント
キューイ、
山桃をそえました。
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2008.07.19:
azumasou
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