小野川温泉 吾妻荘
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葉萌える季節
茶色だった山々が薄緑に変わって、杉の深緑に
調和してきましたね。
葉萌える新緑の季節が到来です。
野には芝桜やチューリップが美しく咲き誇って
います。
小野川温泉は新緑歩きの拠点ですね。
2007.05.08:
azumasou
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第27回 ほたるまつり
来月蛍まつり。6月16日(土)オープニング
セレモニー。イベント6月30日(土)7月1日(日)
開催期間6月16日から7月22日まで。
今年も来月蛍のシーズンですね。
今年のポスターは小学校の校長先生の切り絵で
小町と蛍。
2007.05.07:
azumasou
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うこぎとパンジー
三色スミレが可憐な花を咲かせています。
鷹山公が奨励したといわれる うこぎの
鉢が旅館の玄関先に飾られ上杉の城下町のムード
を盛り上げてますね。
2007.05.06:
azumasou
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チューリップと広介
チューリップが春の日を浴びてとても綺麗ですね。
広介は、明治末年米沢中学(興譲館)に入学
しています。
藩士協立の私学として名目を保った藩学興譲館
は、明治期中期までは上杉の士族の学校でしたが
明治32年に県立米沢中学として西大通りに新
校舎が建てられると在郷の土豪の師弟や原方衆の
師弟も入学してきます。
中学と言っても現在の中学と高校一緒にした感じで
戦前までは五年制でした。
中学進学者は村から一人、二人の時代です。
2007.05.04:
azumasou
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広介の生家
まほろばの里 高畠の広介記念館に浜田広介の
生家が復元されています。
屋代郷は、置賜盆地が上杉よって支配される210年
前、伊達が福島盆地から二井宿峠を越えて最初に流入
してきた場所でもあり長く伊達の影響が強く、藩政期
は、天領として上杉の支配外の地域であったため
この盆地で別なスピリットを受け継いでいます。
浜田家のルーツは、伊達の家臣の館跡にもとめられる
でしょう。
2007.05.03:
azumasou
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広介記念館
赤おには だまって それを よみました。
二ども 三ども よみました。
戸に 手を かけて、かお をおしつけ、
しくしくと なみだを ながして なきました。
「泣いた 赤おに」より
2007.05.02:
azumasou
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中庭の水菜とうるえ
雪囲いもはずれて、日が当たる庭に
蕗の薹の後、山菜が姿を現しました。
水菜が窪地に一面にでています。
その間に、うるえの葉がまきながらのびています。
ひらいた葉もありますね。山菜の旬ですね。
2007.05.01:
azumasou
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山菜の旬
あいこ、タラの芽、こごみ、山菜の旬ですね。
冷や汁、天ぷら、お浸し、山菜味噌
創作料理の山菜のパイ包みと山の旬が満載です。
2007.04.30:
azumasou
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◆四季の郷土料理
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西裏公園の桜
鬼面川のほとり、西裏公園の桜が満開です。
近世は、塩とりばがあった場所で内陸の海塩
のない置賜の貴重な塩を温泉から採っていた
時期があります。
商品流通が活発になると共に、温泉の塩とりが
すたれ、萌やし場になったといわれています。
萌やし場が現在の場所に移って公園となりました。
2007.04.30:
azumasou
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