小野川温泉 吾妻荘

小野川温泉 吾妻荘
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 赤いグレープフルーツと黄色のグレープ
 フルーツをむいて、3っつに切り分け

 ミックスしてゼリーでかためます。

 サクランボとハーブをそえて夏のデザート。

 笹野一刀彫りの地、笹野観音参道前の旧樋口邸。
(現 なでらそば) 
                                  

上杉は会津から移封されたときにそのまま家臣団をつれて
来たと言われ、400年前、城下建設に10年かけて町割り
 、用水路、在所への定住などを行い米沢の基礎が築かれました。
 
 直江兼続指揮のこの時期と、鷹山公の寛政の改革の時期も
 在所への定住による下級士族の開発が行われました。
 

 柔らかい鴨肉と夏野菜の冬瓜、茄子を

 炊き合わせました。

 莢豌豆をそえ、出汁をはります。

 赤タマネギ、人参、秘伝豆腐、サニーレタス

 檸檬、牛たたき、ホッキ、山芋。

 お酢のきいた和風ドレッシングをかけて

 どうぞ。

 兜がはずせるようになっていて、かわいらしいですね。
 
 成島焼きの梵天丸。正宗の幼名です。前立ては三日月。
 
 愛の前立てがついた子供の直江兼続の作品もあります。

 

 笹野一刀彫りで知られる笹野観音。境内には紫陽花の
 花が咲き乱れています。

 原方衆が定住した場所で、笹野観音は上杉歴代の殿様の
 祈願所であったものです。

 古代、征夷大将軍坂の上の田村麻呂が東北征伐の際に
 この上の山にあった羽黒様、観音様を合祀して
 
 開基した由緒ある寺です。

 生の蛸に黄身酢をのせます。

 胡瓜、椛をそえます。

 鱧を骨切りにします。
 
 梅肉を紫蘇の葉で包みます。

 鱧で梅を巻いて、粉をつけあげます。

 梅肉が効きますね。

 鷹山公が殖産興業に起こしたといわれる成島焼き。
 
 この成島焼きを現代に蘇らせた成島釜で

 2代目水野宗が直江兼継を作りました。

 愛の前立てが光っています。