小野川温泉　吾妻荘

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玉蜀黍しんじょう

　お盆休み、猛暑ですね。夏の花、ひまわり
　
　も咲きました。

　トウモロコシを焼いてかじる季節。

　もろこしをしんじょうに仕立てました。

2007.08.14：azumasou：コメント(0)：[メモ/◆四季の郷土料理]

カフエームース

　葉月のデザートは、カフエームースです。

　冷やしたグラスに、ミルクコーヒーをかため

　ムースにします。

　メロンとメロンゼリーをのせて

　楽しみます。

2007.08.13：azumasou：コメント(0)：[メモ/◆吾妻荘のご案内]

盆提灯

　夜になると、お盆にはお墓参りの提灯行列が山に
　明るくみられたものですが、近頃は昼でかけたり

　前後に出かけたりでこの風景がみられなくなりました。
　
　メモリアルデイは外国でもあり、日本でも先祖を
　振りかえる機会で子供の頃の特別な楽しみでした。

　丸に剣かたばみの家紋は、兵農未分離の時代の
　名残でしょう。
　

2007.08.11：azumasou：コメント(0)：[メモ/:: 小野川温泉ノート]

葉月の口代わり

　　　　　那須、焼き味噌。　枝豆。　　

　　　　　トマトのレモン煮　。

　　　　　胡瓜と海老。

　　　　　卵焼き　　椛
　　　

　

2007.08.10：azumasou：コメント(0)：[メモ/◆四季の郷土料理]

　ねむの木の詩

　ねむの木の葉のように
　今はただ眠ろうよ
　風もない夕暮れに
　ゆれていた白い花

　小野川温泉　鬼面川（おもの川）に今、ねむの木の
　桃色の花が咲いています。
　
　小町伝説は、奥州藤原が土着して、先祖の伝承を
　持ち来たったものでしょう。

　直江兼続は、館山衆に大樽川（鬼面川）の木流しのため
　河川の改修を命じたといわれ、その頃もねむの花は
　咲いていたのでしょう。

2007.08.09：azumasou：コメント(0)：[メモ/:: 小野川温泉ノート]

愛　兼続

　清酒、愛　兼続。

　新潟の酒で　天地人の火坂雅志さんの同級生が
　女将の酒造会社でこの度、出した酒です。

　米所、米沢にも正宗がありますが
　
　上杉と直江をイメージさせる酒があると良いですね。

2007.08.08：azumasou：コメント(0)：[メモ/:: 小野川温泉ノート]

さいかち壇

　この皀莢の木が樹齢５００年だとすれば、
　伊達時代にこの木が壇に植えられたのでしょうか。

　度重なる松川の氾濫を防ぐ祈りがこの木と六面地蔵
　に込められているのでしょう。

　直江兼続がこの祈りに答えて、松川の氾濫を押さえるために
　原方衆を動員して直江堤を造りました。

　藩政期に幾度も修復されたといわれます。

2007.08.07：azumasou：コメント(0)：[メモ/:: 小野川温泉ノート]

直江の旗