小野川温泉 吾妻荘

小野川温泉 吾妻荘
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 十月、国産大豆サミットが川西町で開かれます。

 直江兼続は、四季農戒書で田んぼの畦に豆を植えるように
 すすめており、それから味噌を造ったもので最近まで

 こうした方法が農家で行われていたものです。

 大豆は畑の肉と言われるように良質な蛋白の宝庫で
 私は毎食、豆乳と玄米で蛋白とミネラル、ビタミン
 をとっています。
 猛暑のお盆をすぎて、朝晩がめっきり涼しくなり

 秋の気配ですね。栗のいがも大分大きくなってきました。

 置賜盆地は、フルーツと食の祭典ですね。

 葡萄、桃、西瓜がとても美味しいですね。
 9月3日(月)午前10時から中山峠現場、

 産廃反対の座り込み、が米沢の産廃を考える会

 の呼びかけであります。

 千葉の銚子で全国初の住民勝訴、県の認可取り消し
 
 の判決が先週あったばかりですね。
 巻き貝。川蜷(かわにな)この辺では、かんにょうぼ

 といいますね。

 ホタルの幼虫が好んで食べるのでかわになもこの辺に

 多いですね。
 これは、飯豊町天狗山の麓の土豪の蔵にある
 先祖書きで上杉藩政期にかかれたものです。

 慶長5年(1600年)の関ヶ原、最上戦争
 で馬上として出陣、その子が19才で大阪、冬の陣

 に出陣された事が記されています。

 直江兼続は、在の土豪層を戦闘や田地の開拓に
 積極的に利用したといわれていますね。

 
 お盆をすぎて朝晩涼しくなってきましたね。

 置賜盆地北端、南陽の山々のぶどう棚に

 デラウエアが色付きました。

 高畠、南陽ぶどうの産地ですが、

 南陽のぶどうは、数百年前に直江が奨励した

 木に接ぎ木をしたものだそうですが

 それは何の木ですか。
 含め煮た冬瓜をスプーンでくりぬき、挽肉に中華出汁で
 味を付け、 半分だけ炒り詰めます。
 
 食感が違ってきます。これをラップでくるみ

 蒸します。

 夏の健康料理ですね。美味いです。

 

 冬瓜の皮を薄くむきます。固いですよね

 面取りをして、包丁で線を入れます。そこに

 重曹塩を塗りこみます。

 鮮やかな緑をだし、柔らかくしたてるためです。

 出汁で煮含めます。

 内側をくりぬきます。そして挽肉をいれます。

 挽肉の処理は弐に記します。
 冬まで保存して食べられるという謂われで

 冬瓜の名が付いたという夏の地野菜。冬瓜と

 挽肉をミックスして握ります。

 南瓜、おからを添えて夏本番の炊き合わせです。