小野川温泉 吾妻荘

小野川温泉 吾妻荘
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 伊達政宗は天正17年3月27日、足の骨折
 の後療法として小野川温泉に湯治していることが
 貞山公治家記録にみえます。「28日。小野川
 御旅亭において、新田義綱御膳を饗し奉らる。」
 旅亭とあるところから、1590年には宿があった
 事は確かで、新田(新井田)氏が饗膳したのは
 小野川が領地だったためかと注釈がついています。
 戦国期 新田の馬上に小野川治部の名が見え、
 新田が伊達期に小野川を何らかの形で支配していたのは
 確かです。
 
 
2006.09.07:azumasou:count(2,145):[メモ/:: 歴史/伝統工芸]
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