小野川温泉 吾妻荘

小野川温泉 吾妻荘
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 昔は、池に鯉をかって網でさくって
 あげ、まな板にあげ 頭を包丁でたたいて
 三枚におろし、輪切りにしてにたものです。

 鷹残公が内陸の地に相馬から稚魚をもってきて
 蛋白源にしたのが始まりという米沢鯉。

 醤油、砂糖、粗目などで数時間ことこと煮込み
 旨みをだします。
 

 東アジア固有種である柿。

 甘柿は、日本の原産種であるといわれます。

 ビタミンCがレモンより豊富で、甘い。

 柿の葉も実も次第に色づいてきました。

 

 会津街道の押さえとして、近世初頭定住した
 原方衆、関町。

 関の蕎麦100パーセント使用の政坊そば。

 口かわりがつくのがうれしい。

 本物の蕎麦は、旨いしいし、あまい。

 直江の愛のネクタイが
 2500円税込みで
 おりえんと館より発売されました。

 注文品です。

 お早めにご注文どうぞ。

 川西ダリア園のダリアを今年も頂きました。

 シーズンも10月いっぱいまででゆっくり見られますね。

 原田城趾わきに拡張されて、名物 米牛蒟蒻もおいしい。

 色とりどり、形も様々で見頃ですね。

 

 昨日、9月14日(金)午後 伝国の杜
 置賜文化ホールで会場いっぱい満席で
 直江兼続のシンポジウムがありました。

 文書資料による歴史学の立場のかたと
 足で歩くフィールドのかたと発表ありましたが

 両方が必要ですね。

 米沢城下形成が原方に定住した後そこに残った
 ひとと2の丸、3の丸形成のあと城下に移った
 ものと分かれたという見解がおもしろかった。

 お入り水と、帯刀堰からの水が城下の東南と
 北西、城下の大半に流れ込んでいるという
 事実が貴重だと思いました。

 

 遠山の手打ち蕎麦、蕎酔庵(すいきょうあん)。

 ここは、100パーセントそば粉だけの
 10割蕎麦がうりです。

 刺身と同じで、10割蕎麦はすぐに悪くなるので
 引いたらすぐ蕎麦にしてその日に食する
 蕎麦の刺身といえますね。

 蕎麦通のかたどうぞ。

 直江兼続が原方に奨励したといわれる蕎麦
 畑、米沢は南原産の蕎麦があります。

 駅から小野川街道、相生橋をわたってすぐ
 の蕎麦屋 伝右エ門。

 三角の蕎麦の実の飲み物が付いてきますが
 これに、そば湯をそそいで飲むとおそばも

 一段と美味いですね。
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 小野川温泉から笹原、関の原方集落、南原
 をめぐり直江堤公園で石堤の見学。
 
 蛇堤で休憩し、樋口邸で昼食。

 林泉寺からお城跡を通って禅林寺を見
 宮坂考古館で鎧、鉄砲を見、米沢駅で
 
 終点です。 

 吾妻荘特選の直江兼続ツアーコースです。