小野川温泉　吾妻荘

　　如月（生更ぎ）立春をすぎて、暖かな地方では
　　菜の花が咲き乱れる季節、新しい芽が春を予感させ
　　小野川温泉街は、晴れて暖かです。

2006.02.13：azumasou：コメント(0)：[メモ/:: 小野川温泉ノート]

　　こちらは、観光協議会の新年会で梁川屋さん
　　におじゃました際、小野川温泉味噌料理コンテスト
　　で優勝した、鈴木さんの作品が出されていたものです。
　　大根をくりぬいて、みそ煮にして、ラジウム卵をのせ
　　こんにゃくとすね肉をくしにさして添えるものです。

2006.02.10：azumasou：コメント(0)：[メモ/:: 小野川温泉ノート]

　吾妻荘の雪灯籠

　　吾妻荘の雪灯籠。雪灯籠祭りが迫り、
　　小野川温泉でも尼湯前におおきいのが
　　二塔、温泉街の軒先にそれぞれ作られました。
　　これは、吾妻荘の玄関前に作られた雪灯籠です。

2006.02.10：azumasou：コメント(0)：[メモ/:: 小野川温泉ノート]

　　　原田龍雲和尚

　　川西町小松の出身。小松の町役場の前に
　　醤油屋さんがあったそうで、つぶれて
　　寺に丁稚に入って和尚になった訳で随分
　　若い内に小野川の真言宗　金乗院にこられたので
　　去年、奥さん亡くなられたときに檀家葬の記憶がある人
　　いなく、困ったという話です。おいごさんが
　　川西町長していらっしゃいます。

2006.02.09：azumasou：コメント(0)：[メモ/:: 小野川温泉ノート]

きのこの塩漬け

　　秋に収穫したキノコを塩漬けにして保存し
　　水でもどして冬、みそ汁にいれたり
　　大根おろしをそえていただきます。
　　おいしいですよ。

2006.02.09：azumasou：コメント(0)：[メモ/:: 小野川温泉ノート]

雪はいつまでか

　　軒下の雪が天井までとどいている
　　ところもあります。今年はもう１シーズン
　　分つもって、雪を下ろす場所にこまります。
　　二月の下旬になるとしだいに天候がゆるんで
　　三月にはあまり降りませんから、もう少し
　　がんばれば、ゆるんだ寒気の中に春の
　　気配をみることが出来ます。屋根の上で
　　感じる春の気配はとても気持ちのよいものです。
　　

2006.02.07：azumasou：コメント(0)：[メモ/:: 小野川温泉ノート]

猫柳