小野川温泉 吾妻荘
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温泉分析 2
メタケイ酸、試料1キログラム中に241,7ミリグラム。
これは、環境省の定義では50ミリグラムあればそれだけで温泉
の定義にかなうものですが、5倍もはいっていてこれも日本
ではめづらしいようです。体をあたためる、温泉にとろみを
つけてやわらかいあたりにするなどの作用があるそうです。
熱の湯として知られる食塩泉の効果をさらに高め、入りやすく
柔らかなあたりの湯にしているわけで、実にうまい配合が
なされているわけです。
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2006.07.01:
azumasou
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温泉分析 1
小野川温泉を化学分析にかけてみると幾つかの
特質が浮かび上がってきます。北大医学部名誉教授
阿岸先生に小野川温泉の分析書を見ていただきました。
ベイスは、もちろん食塩泉で暖まりの湯で、血行、
代謝を促進してリフレッシュするのですが、リチウムイオンの
含有量が1キログラム中の温泉試料に4,3ミリグラム含ま
れています。これは、向精神薬の主成分だそうです。
1ミリグラム以上で環境省の温泉の定義にかなうものです
からたいしたものです。日本ではめづらしいようです。
重いリュウマチの患者さんがこの温泉にくると心が
落ち着くと言われた言葉が想い起こされますが
単なる気のせいでは無いようです。
(お泊まりなさる方、電話番号分かりません)
2006.06.30:
azumasou
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光り輝くクワガタムシ
昆虫ファンの心騒ぐくわがた虫。ニイジロ パプアキンイロ
オウゴオンオニなどたくさんのクワガタや昆虫がみれます。
米沢昆虫館で三沢コミセン内。入場無料。9時から5時まで。
小野川温泉から徒歩15分。車で5分。7月1日から
9月18日まで。入場無料ですよ。
2006.06.29:
azumasou
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雪の下
ユキノシタは、葉をてんぷらにしたり、おひたし
にして食べられます。また、消炎作用のある
薬草で、歯が痛いときに詰めたりしました。
雪がつもったしたでも枯れずに残っている強い草で
この名が付いたと言われています。
2006.06.28:
azumasou
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広介の螢
母はなく 父もまた 無き
ふるさとの さつきの闇を ほたる飛びをり
2006.06.27:
azumasou
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ミヤマくわがた
夏、昆虫ファン待望の横綱 ミヤマクワガタ。
夜、街灯の光にすいよせられて飛んできました。
2006.06.27:
azumasou
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田んぼアート展望台
数馬さんの蛍公園まで徒歩で10分。鬼面橋を渡って
5分でホールサムイン小野川。その入り口近くに展望台
の看板立ってます。深緑と緑の蛍、小町が鮮やかに
描かれています。夕方、田んぼアートをみてよる
螢観賞なさってください。
2006.06.26:
azumasou
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温泉フォーラム 阿岸祐幸氏来る
温泉フォーラムが、明日(6月25日(日))開催されます。
伝国の杜で午後1時30分より。
パネラーは参議院議員渡部孝男先生、観光カリスマ佐藤雄二
そして、基調講演を北大名誉教授阿岸祐幸先生がヨーロッパの
保養温泉のスライドを豊富に紹介しながら行います。
ふるってご参加ください。 お待ちしてます。
2006.06.24:
azumasou
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喜多方へルートバス
土日祝日。定員9名。小野川温泉午後2時発。
喜多方、2時50分、着。若松駅3時30分着。
お問い合わせ、米沢市、観光課。
2006.06.23:
azumasou
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