小野川温泉 吾妻荘
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吾妻の白猿
これは、吾妻の白猿を黒田清美さんが撮った
ものです。里に下りて柿を食べたり、畑のものを
採ったりするようになってから、大分経ちますね。
冬が近く、時々猿を見かけます。
2006.12.16:
azumasou
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シクラメン(かがりび花)のかおり
シクラメンのかほり
作詞 小椋 佳 作曲 小椋 佳
真綿色したシクラメンほど 清しいものはない
出逢いの時の君のようです
ためらいがちにかけた言葉に
驚いたようにふりむく君に
季節が頬をそめて過ぎてゆきました
うす紅色のシクラメンほど まぶしいものはない
恋する時の君のようです
木もれ陽あびた君を抱けば
淋しささえもおきざりにして
愛がいつのまにか歩き始めました
疲れを知らない子供のように
時が二人を追い越してゆく
呼び戻すことができるなら
僕は何を惜しむだろう
うす紫のシクラメンほど淋しいものはない
後ろ姿の君のようです
暮れまど惑う街の別れ道には
シクラメンのかほりむなしくゆれて
季節が知らん顔して過ぎてゆきました
疲れを知らない子供のように
時が二人を追い越してゆく
呼び戻すことができるなら
僕は何を惜しむだろう
2006.12.12:
azumasou
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萌やし場の中
萌やし室の中を覗いて見ましょう。木を
縄でくんで萱でおおいます。その下に
廃湯が通る溝に湯が流されており、両脇に
藁が敷いてあります。この藁の下に土が盛って
あって、豆やあさずきの種を蒔き発芽させ
(萌やす)有る程度成長したところを
収穫します。
2006.12.07:
azumasou
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萌やし場
温泉の廃湯を小屋の中に引きます。
室の温度が高くなってきます。藁を
かぶせて、ウドや豆、あさづきなどを
栽培します。
温泉熱を利用した萌やし場は、もと西裏公園
あたりにあったといわれ、塩田が次第に
海塩の商品流通とともにすたれ、代わりに
萌やし場として温泉の廃湯利用がなされたものでしょう。
小野川名物、豆萌やしをご賞味ください。
2006.12.07:
azumasou
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有り難うございます
家庭画報の国際版に吾妻荘掲載されました。
有り難うございます。
2007年、冬季号 VOL。14
山形の温泉特集欄です。
2006.12.01:
azumasou
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北山原のこと
金池の静かな住宅街、少し小高い丘の一角にこの
十字架が刻まれた墓石が眠っています。
中世後期、カトリックの東北伝道の拠点となった
この地で上杉の重臣であった甘粕右衛門が改宗し
深くキリスト教の教義を研究したといわれます。
米沢だけで、3000人。置賜一円で1万人の
キリシタンがいたと言われていますが、幕府の
弾圧が厳しく、50数名のキリシタンがここで
殉教したといわれます。
今から400年近くまえのことです。
2006.11.27:
azumasou
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胡蝶蘭
熱帯の植物です。花が蝶の舞っている
姿なのでこの名が付いたものでしょう。
とても息の長い花でもう三か月も咲いていますね。
2006.11.25:
azumasou
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大根の甘酢漬け
レモンを散りばめて身の締まった
大根を甘酢に漬け込みます。
2006.11.22:
azumasou
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遠山蕪
食の自然遺産 雪菜は、長岡菜と遠山蕪
の自然交配でできた種といわれています。
遠山蕪は、上杉藩が新潟から持ち込んだ種
と言われていますが、今が旬ですね。
2006.11.18:
azumasou
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