小野川温泉 吾妻荘

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 正月の蒸し物は、ふろふき大根の上に

 おもちでくるんだ鶏肉、人参の桜、

 房総の春を思わせる菜花を

 載せました。




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 大豆は、味噌醤油、納豆、豆腐、湯葉

 おからと良質な蛋白源として

 日本食に重要な役目を担って

 きました。

  これは、大豆をおやつにして食べたものです。

 大豆を煎り、揚げ味噌を絡め、胡麻をふります。
 

 水にさらさない大豆の風味が濃厚の

 汲み豆腐と小野川温泉の温泉熱で

 栽培したあさづきの組み合わせ。

 小野川温泉オリジナルの小鉢です。


 あさずき。

 萌やし場で温泉熱を利用した

 もやし、あさずきの作り手は5人だけに

 なりました。

 しゃきっと湯がいて酢味噌でたべます。

 小野川温泉 冬の風物詩。






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 食の世界遺産「遠山の雪菜」

 これを熱湯で湯がきます。

 独特の辛さがでますが、これを

 おつけものにして辛みを保存します。

 雪菜のふすべ漬け、東北の冬の風物詩。




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 遠山部落の原方衆が新潟から持ちきたった

 遠山カブ。

 食の世界遺産「雪菜」のもとになった

 このカブを上杉以前からの老舗東光の酒粕

 で漬け込んだのがこの酒屋の粕漬けです。

 

 牡蠣貝の黄身もと焼き、

 赤タマネギと鶏肉、

 雪菜のおひたし。







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 鱈、海老、銀杏

 百合根を出汁で煮ます。

 蕪をおろしてかけ蒸します。

 寒いときに暖かい蕪菁蒸し

 は旨い。

 師走の口代わり、三点盛りの一品。

 食の世界遺産、イタリアスローフード協会認定。

 遠山の雪菜。

 熱湯で、軽く湯がき少し堅さを残します。

 だし汁をかけます。出汁の加減できかせます。




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