小野川温泉 吾妻荘
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くきたち
茎立はアブラナ科で雪国の遅い春をつげる畑の収穫の
最初のものですが、これほどおいしい草はその土地の
人でないとわかりません。冷や汁につかいます。
茹でると鮮やかな緑に変わります。
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2006.06.02:
azumasou
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◆四季の郷土料理
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笹竹
笹竹の藪は、笹の葉が生い茂っており下手をすると
手が切れてしまいます。笹竹を根元からおります。
2006.05.31:
azumasou
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しおで
荏胡麻豆腐の上にしおでをのせたものに、
けづりかつ節をのせたものです。
2006.05.27:
azumasou
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こしあぶら
米沢市、笹野の一刀彫の材料になるこしあぶら。
このこしあぶらの新芽をつんで天ぷらにして頂きます。
2006.05.26:
azumasou
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うこぎの新芽
新緑のうこぎの生け垣に新芽がではじめました。
これを摘んで天ぷらにして食べます。
2006.05.26:
azumasou
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タラの芽
山菜の王様といわれるタラの芽。このあたりでも
タラの芽がこんなに大きくて食べ頃です。
天ぷらにしてサックといただきます。
2006.05.08:
azumasou
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本こごみ
簗沢の最奥、弁天さまから徒歩でゆっくり官山
に上って、沢伝い本コゴミがでています。
沢沿いにでるので割に採りやすい山菜であく抜き
せずに、さっと湯がいて食べられます。山の山菜で
もっとも早く収穫できるのがこごみです。
2006.05.06:
azumasou
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冷や汁
季節によって、中身がかわる郷土料理 冷や汁。
もっともお客様が好まれる一品です。
うるい、ほうれん草、小野川のもやし、椎茸
ほたてを使っています。
2006.03.27:
azumasou
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菜の花蓮根
蓮根をおろして、海老をつつみ握り、
さっと塩で味付けをして、あげます。
湯葉とつけあわせ、旬の菜の花を添えます。
葛あんをかけます。
2006.02.23:
azumasou
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