小野川温泉 吾妻荘

小野川温泉 吾妻荘
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 茎立はアブラナ科で雪国の遅い春をつげる畑の収穫の
 最初のものですが、これほどおいしい草はその土地の
 人でないとわかりません。冷や汁につかいます。
 茹でると鮮やかな緑に変わります。


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 笹竹の藪は、笹の葉が生い茂っており下手をすると
 手が切れてしまいます。笹竹を根元からおります。



 荏胡麻豆腐の上にしおでをのせたものに、
 けづりかつ節をのせたものです。



 米沢市、笹野の一刀彫の材料になるこしあぶら。
 このこしあぶらの新芽をつんで天ぷらにして頂きます。




 新緑のうこぎの生け垣に新芽がではじめました。
 これを摘んで天ぷらにして食べます。
 


 山菜の王様といわれるタラの芽。このあたりでも
 タラの芽がこんなに大きくて食べ頃です。
 天ぷらにしてサックといただきます。



 簗沢の最奥、弁天さまから徒歩でゆっくり官山
 に上って、沢伝い本コゴミがでています。
 沢沿いにでるので割に採りやすい山菜であく抜き
 せずに、さっと湯がいて食べられます。山の山菜で
 もっとも早く収穫できるのがこごみです。

  季節によって、中身がかわる郷土料理 冷や汁。
  もっともお客様が好まれる一品です。
  うるい、ほうれん草、小野川のもやし、椎茸
  ほたてを使っています。
 

  蓮根をおろして、海老をつつみ握り、
  さっと塩で味付けをして、あげます。
  
  湯葉とつけあわせ、旬の菜の花を添えます。
  葛あんをかけます。