小野川温泉 吾妻荘

小野川温泉 吾妻荘
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 金団に栗を包みます。
 
 海老の松風を添えます。

 林檎をボイルしパイ生地で包みます。
 こんがりと焼いて ソースでデザインし
 苺とクリームを添えます。

 南瓜、挽肉、ワラビ、タケノコ、などを
 小林糀屋の餅で包みあげて、餡をかけます。

 温泉のあまり湯を引いて塩田であったのが
 幕藩期ですが、これが次第にもやし場として
 稲籾を発芽させたり、うど、大豆、あさづき
 を栽培したりする場所にかわりました。

 小野川名物、萌やし場のあさづきをご賞味下さい。

 平茸、舞茸、椎茸、ほうれん草、
 に小野川の豆萌やしをあしらい、トッピングに
 もって菊をのせ、汁をはります。

 春に収穫したぜんまいを暖かい日差しに
 干して、乾かし保存します。冬になると
 これを煮戻して人参、油揚げ、つきこん
 干し椎茸などと煮物にして調味します。

 食の世界遺産、上長井の「雪菜」。降り積もった
 雪に覆われて、とうをのばした雪菜をほりだし
 熱湯にゆがいて、軽く塩をふりつけます。
 雪菜のふすべ漬けは、苦味がからみにかわり
 まったくの無添加で独特の味わいがあります。
 

 牛たたき、サラダ仕立て。 焼き帆立
 長芋、人参、雪蓮根、紫玉葱、山葵菜
 柚ドレッシング。

 小野川の濃厚豆乳をプリンにしました。
 小豆と苺をのせてミントをそえます。